2010年度の鉄鉱石価格は10%上昇へ=ゴールドマン

2009年 06月 12日 16:36 JST
 

 [シドニー 12日 ロイター] ゴールドマン・サックスJBウェアは、中国の輸入増加などを背景に鉄鉱石の契約価格が来年度10%上昇し、スポット価格も強含むとの見通しを示した。

 同社は顧客向けのリポートで「2009年度の鉄鉱石の契約価格は28─48%引き下げられたが、価格決定の力関係は来年、再びサプライヤーに有利に働くと考えている。豪産鉄鉱石のベンチマーク価格予想を10%引き上げた」としている。

 同社の従来予想は変わらずだだった。

 中国渡しで売り手の輸送費負担と買い手の保険負担の場合、スポット価格は今後3─6カ月でトン当たり70─80ドルに上昇すると予想。

 現在のスポット価格はトン当たり76.50ドル近辺。

 
 

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ