シャープ、サムスンとの米特許訴訟で訴え認められる
[ワシントン 15日 ロイター] シャープ(6753.T: 株価, ニュース, レポート)が韓国の半導体大手サムスン電子(005930.KS: 株価, 企業情報, レポート)を液晶パネルに関する特許侵害で訴えていた問題で、米国際貿易委員会(ITC)の判事はシャープの主張を認める決定を下した。
判決は12日に言い渡され、15日に公表された。判事による決定に基づき、ITCは判決を下す。
判事は、サムスン電子はシャープが問題としている4件すべての特許を侵害していると判断。ITCはこれらの特許を用いた製品の米国への輸出を部分的に制限する命令を下すべきとしている。
シャープは、サムスン電子がシャープが保有する液晶パネルに関する4件の特許を侵害しているとして、2008年3月にITCに対し訴えを起こした。
今回の問題ではシャープが勝利したが、ITCは今年1月に、シャープがサムスン電子の液晶パネルに関する特許2件を侵害しているとの判決を下している。
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