ドイツ経済、年央までは底打ちしない見込み=連銀月報
[ベルリン 22日 ロイター] ドイツ連銀は22日公表した6月月報で、国内経済の下降スパイラルは弱まったものの、年央までは底打ちしないとの見通しを示した。
連銀は「前年秋以降続いている産業界の急速な生産下降スパイラルは、最近減速した」と指摘。その一方で、海外需要にみられる回復の兆しは弱く、内需も国内投資の欠如により打撃を受けているとの見方を示した。
「受注の状況も年初の非常に好ましくない水準から最近改善した。しかし、経済が今年半ば前に底打ちするとは予想していない」とした。
民間消費は依然として国内経済を安定化させる要因になっているとの認識を示した。
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