6月米CB消費者信頼感指数、予想外の低下
[ニューヨーク 30日 ロイター] 米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が発表した6月の消費者信頼感指数は49.3と、前月の54.8(下方修正)から予想外に低下した。
市場予想は55.0だった。
6月の現況指数も24.8と、前月の29.7から低下した。
GFTの外為戦略ディレクター、キャシー・リエン氏は「米ミシガン大消費者信頼感が上方修正された後だけに、CB消費者信頼感指数の低下は大きな衝撃となった」と指摘。「S&P総合500種が3月につけた安値から40%近く上昇しているにも関わらず、現況及び将来の状況に対する楽観的な見方が後退している」と述べた。
「就職困難」と回答した割合は44.8%と、前月の43.9%から上昇。雇用が「十分」との回答も、前月の5.8から4.5%に低下した。
CB消費者リサーチセンターのディレクター、リン・フランコ氏は、現況指数の低下は「経済状況が以前ほど弱くはないが、引き続き弱いことを示している」と述べた。
業況が「良い」との回答は8.0%で、前月の8.8%から低下。「悪い」は45.6%で、前月の44.5%から上昇した。
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