東京株式市場・寄り付き=反発、米株高好感の買い一巡後は伸び悩み
(前営業日比)
日経平均 9993.77 +53.84
同9月限 9970 +40
[東京 2日 ロイター] 寄り付きの東京株式市場で日経平均は反発。6月米ISM製造業景気指数など堅調な経済指標を好感し米国株が上昇、為替が落ち着いていることもあり、日本でも輸出株を中心に買い戻しが先行している。ただ海外勢などのフローは細く伸び悩み気味。今晩発表の6月米雇用統計を控え様子見ムードも出ている。
麻生太郎首相が1日、自民党の役員人事を見送り、閣僚人事を行ったことに関しては「政治をめぐる不透明感は以前から強く、この件での影響は海外勢含めみられないだろう。米株や為替など外部環境による影響の方が大きい」(大和証券SMBC・グローバル・プロダクト企画部部長の高橋和宏氏)との声が出ており、市場への大きな影響はみられていない。
薄商いが続くなか、前日のように短期筋が先物を中心に仕掛け的な売買を出すのではないかと警戒されている。
(ロイター日本語ニュース 伊賀 大記記者)
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