ロシア首相と米大統領、準備通貨で協議の可能性

2009年 07月 3日 13:15 JST
 

 [モスクワ 2日 ロイター] ロシアのプーチン首相とオバマ米大統領は、来週7日の会談で、準備通貨について協議する可能性がある。プーチン・ロシア首相のスポークスマンが2日、明らかにした。オバマ米大統領は今回はじめてロシアを訪問する。

 会談は1時間半の予定。

 スポークスマンは「世界経済危機に関する意見交換が行われる見通しだ。その一環で、準備通貨問題も議題になる可能性がある」と述べた。

 ロシアはここ数カ月、複数準備通貨という考えを積極的に提唱している。世界3位の規模を持つロシアの外貨準備はその30%が米国債で運用されているが、ロシア政府は今後、国際通貨基金(IMF)債などに投資することで、米国債での運用比率を引き下げる意向を示している。

 
 
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