東京株式市場・大引け=3日続落、短期筋の買い戻しで後場下げ幅縮小

2009年 07月 3日 16:15 JST
 

日経平均 日経平均先物9月限 

終値 9816.07(-60.08) 終値 9840(-50)

寄り付き 9751.69 寄り付き 9730

安値/高値 9691.16─9816.07 安値/高値 9680─9850

出来高(万株) 187071 出来高(単位) 76971

 [東京 3日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は3日続落。6月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を上回る減少となり米個人消費への懸念が強まった。小規模ながらも幅広く売りが出たが、後場には短期筋から先物に買い戻しも入り、薄商いのなか下げ幅を縮小させた。原油価格の低下で資源関連株は安い。消費への懸念から小売株もさえなかった。週末を前に様子見ムードも強かった。

 東証1部騰落数は値上がり535銘柄に対して値下がり1055銘柄、変わらずが108銘柄だった。東証1部売買代金は1兆3545億円だった。

 6月の米雇用統計が予想外に悪く売り優勢の一日となったが、相場の「アヤ」はきょうも商品投資顧問業者(CTA)などの海外ファンドの動きだったとみられている。前場は雇用悪化による米消費への影響が懸念され、日経平均は180円を超える下げとなったが、後場は一転、先物への断続的な大口の買いが入り60円安まで戻した。  続く...

 
 

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ