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トルコ首相がデモ隊側と再会談、事態打開の正念場に
2013年6月14日 / 00:37 / 4年前

トルコ首相がデモ隊側と再会談、事態打開の正念場に

[イスタンブール/アンカラ 14日 ロイター] - 公園再開発計画に端を発するデモ活動で混乱するトルコのエルドアン首相は、デモ隊側の代表者らと会談した。2週間にわたる反政府デモを対話によって打開するための正念場を迎えている。

首相が会談した代表団は、ほとんど俳優や芸術家から構成されたが、デモの中心組織「タクシム団結」のメンバー2人も含まれている。首相は会談に先立つ数時間前に、忍耐は尽きたとして、再開発の対象となったゲジ公園を占拠するデモ隊に撤収を要求した。

これとは別に、イスタンブールのムトゥル知事は、デモ活動の中心地となっているタクシム広場のデモ隊とカフェで会談することを提案した。

知事はツイッターで、「今夜顔を突き合わせての会談を望む人のために、われわれは集団で深夜から、必要ならば朝まで会談を持つだろう」と述べた。

エルドアン首相は13日遅く、ゲジ公園でテントを張って抗議する数百人を強制的に排除する可能性を示唆したが、ムトゥル知事はその後、そうした差し迫った計画はないと述べた。

首相は12日にもデモ活動を支持する学者や芸術家、学生からなるグループと会談したものの、デモ隊の全体を代表していないとする疑念の声がデモ隊側から上がっていた。

13日夜に始まった会談がこうした疑念を払しょくできるのかは不透明だ。

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