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アジア通貨動向(13日)=下落、FOMC控え利益確定売り
2013年9月13日 / 06:42 / 4年前

アジア通貨動向(13日)=下落、FOMC控え利益確定売り

[シンガポール 13日 ロイター] - アジア通貨は中盤時点でほとんどが下落し
ている。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)をめぐる憶測が交錯するなか、今週の
上昇を受けて利益を確定する動きが出ている。    
    インドネシアルピア は、前日に中銀が利上げしたにもかかわらず、下落。国内
企業のドル需要が根強い。
    インドルピー は、オフショアNDF(ノン・デリバラブル・フォワード)に
連れて下落。しかし、予想より良かった鉱工業生産が下支えする可能性がある。
    マレーシアリンギ とタイバーツ も輸入業者のドル買いなどを背景に
下落している。
    東部証券(ソウル)の通貨・債券アナリスト、Yuna Park氏は、FOMCを前にアジ
ア通貨に利益確定売りが出ているが、米量的緩和の縮小規模が予想通りなら不透明感が払
拭され、アジア通貨が再び買われるとの見方を示した。
    アジア通貨は今週は上昇している。
    トムソン・ロイターのデータによると、ルピーは2.2%上昇。ラジャン新中銀総裁
ならルピーを安定化させられるとの見方が強い。最新のロイター調査によると、ルピーの
ショートポジションは4カ月ぶりの低水準に減少した。
    バーツは資本流入を背景に1.7%上昇。フィリピンペソ は1.5%、マ
レーシアリンギは1.2%それぞれ上昇。韓国ウォン が0.7%上昇し、台湾
ドル は0.6%上昇している。
    
    0455GMT(日本時間午後1時55分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場
は以下の通り。
    
    円           99.65
    シンガポールドル   1.2691
    台湾ドル       29.711
    韓国ウォン     1085.00
    タイバーツ       31.80
    フィリピンペソ     43.84
    インドネシアルピア 11420.00
    インドルピー      63.84
    マレーシアリンギ   3.2875
    人民元        6.1182

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