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UPDATE 1-米ミシガン大消費者信頼感指数、9月速報値は76.8 金利上昇で落ち込む
2013年9月13日 / 14:47 / 4年前

UPDATE 1-米ミシガン大消費者信頼感指数、9月速報値は76.8 金利上昇で落ち込む

(内容を追加しました)
    [ニューヨーク 13日 ロイター] - ロイター/ミシガン大学が調査した9月の
米消費者信頼感指数(速報値)は76.8で、4月以来5カ月ぶりの低水準に下がった。
金利上昇で住宅市場や景気が冷え込むとの懸念が広がった。
    8月の82.1、市場予想の82.0をいずれも下回った。
    調査責任者のリチャード・カーティン氏は、金利の上昇に伴い、経済成長や雇用増加
ペースが落ちるとの警戒感が強まり、指数が低下したとの見方を示す。
    また、住宅市場の冷え込みで、保有者の家計に対する認識にも悪影響が及んだと分析
した。
    先行きの見通しも明るくない。消費者期待指数は8カ月ぶり低水準の67.2で、向
こう1年間に家計が上向くと答えたのは4世帯中1世帯にとどまった。
    景気現況指数は5カ月ぶり低水準の91.8だった。
    米連邦準備理事会(FRB)が、17─18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で
緩和縮小に踏み切るとの見方を背景に、住宅ローン金利はここ数カ月間急激に上昇してい
る。
    ローン金利の上昇に伴い、住宅市場の回復傾向はすでに鈍化している。
    財政政策、連邦政府債務上限の引き上げをめぐる政治の駆け引きも、消費者の懸念材
料となっている。
    事態が前進しなければ、信頼感や支出がさらに落ち込む恐れもあるとみられている。
カーティン氏は「金融・財政政策の変更により経済成長が鈍化すれば、信頼感の低下が長
引き(景気)減速の流れが強まる恐れもある」と話した。    
    1年インフレ期待は3.2%、5─10年インフレは3%で、8月よりも小幅に上昇
した。
    
詳細は以下のとおり。
        
                    Sept-P    Aug   July   June    May    Apr
消費者信頼感指数      76.8   82.1   85.1   84.1   84.5   76.4
景気現況指数       91.8   95.2   98.6   93.8   98.0   89.9
消費者期待指数        67.2   73.7   76.5   77.8   75.8   67.8
1年インフレ         3.2    3.0    3.1    3.0    3.1    3.1 
5年インフレ         3.0    2.9    2.8    2.9    2.9    2.9 
    
*調査・作成はミシガン大学

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