Reuters logo
英中銀、失業率7%への低下待たずに利上げの可能性=シンクタンク
2013年11月5日 / 01:21 / 4年前

英中銀、失業率7%への低下待たずに利上げの可能性=シンクタンク

[ロンドン 4日 ロイター] - 英有力シンクタンクの国立経済社会研究所(NIESR)は、イングランド銀行(英中央銀行)が、7%に失業率が低下するのを待たずに2015年下期に利上げを実施する可能性があるとの見方を示した。

英中銀は、失業率が7%に低下するまで利上げしない方針を示している。

NIESRは四半期報告で、失業率は2016年初めまで7%を下回らないと予想。その上で、英中銀は経済の過熱を回避するため、2015年に利上げする可能性があると指摘した。

NIESRのディレクター、ジョナサン・ポーターズ氏は記者団に対し「超緩和政策が不要になるような形で消費者支出と住宅価格が上向いているという認識があるとみられる」と語った。

英中銀は2009年以降、景気支援に向け政策金利を過去最低の0.5%に据え置いている。

8月には失業率が7%に低下するまで低金利を維持する方針を表明した。ただ同時に、英金融市場の安定が脅かされる場合などにはそれよりも早く利上げを実施する可能性も示唆した。

NIESRは2014年の英国内総生産(GDP)伸び率予想を8月時点から0.2%ポイント引き上げ、2%とした。大方のエコノミスト予想は依然下回っている。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below