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米南部広域で再び大雪、交通混乱や停電の恐れ 天然ガス先物が上昇
2014年2月12日 / 00:31 / 4年前

米南部広域で再び大雪、交通混乱や停電の恐れ 天然ガス先物が上昇

[ウィンストン・サレム(米ノースカロライナ州) 11日 ロイター] - 米南部の広範囲が再び大雪に見舞われ、11日から数日にわたり交通が乱れ、停電が起きる可能性が懸念されている。

ジョージア州ピーチツリーシティにある米国立測候所(NWS)のオフィスは、今回の大雪は「最悪の事態」を招く恐れがあるとして、注意を喚起した。

雪は11日夜から勢いを増すとみられ、NWSのダン・ダーベ氏によると、ジョージア州北部では11日に5─15センチメートルの積雪があり、13日午前までにさらに13─23センチメートルの雪が予想される。

オバマ大統領は、ジョージア州に対する非常事態宣言に署名。同州とアラバマ、ノースカロライナ、サウスカロライナ、ミシシッピ州の各知事もそれぞれ非常事態宣言を発令した。

当局は、2週間前の大雪の際に準備が不十分だったことを踏まえ、今回は対応計画の策定に素早く動いている。11日にはテキサス州からノースカロライナ州に至る広域で数百の学校とオフィスが閉鎖され、閉鎖対象は12日に拡大される予定。

航空機の運航情報を提供するフライトアウェア・ドット・コムによると、11日には米国を発着する約1200便が欠航となり、2500便に遅れが生じた。なかでも、ジョージア州アトランタ、ノースカロライナ州シャーロット、テキサス州ダラスの3空港が最も影響を受けた。

気象予報会社MDAウェザー・サービスの予想では、米南部と東部は今後5日間にわたり寒波に見舞われる見通し。

寒波予報と在庫減少を受け、米天然ガス先物は11日、5%超上昇した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、天然ガス先物3月限 は5.3%高の100万BTU(英国熱量単位)当たり4.824ドルで取引を終えた。

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