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再送-UPDATE 3-中国貿易統計、1月輸出は前年比10.6%増 輸入は6カ月ぶりの高い伸び
2014年2月12日 / 02:42 / 4年前

再送-UPDATE 3-中国貿易統計、1月輸出は前年比10.6%増 輸入は6カ月ぶりの高い伸び

(誤字を修正して再送します)

[北京 12日 ロイター] - 中国税関当局が12日発表した1月の貿易統計は、輸入が6カ月ぶりの高い伸びになるなど、予想外に強い内容となった。データの信頼性について懐疑的な見方が一部であるものの、中国経済の減速に対する懸念を和らげる形となった。

輸出は前年同月比10.6%増と、伸び率は市場予想の2.0%を大きく上回った。

輸入は同10.0%増で、7月以来6カ月ぶりの高い伸びとなった。市場予想は3.0%増だった。原油や鉄鉱石、銅の輸入が過去最高の水準に達した。

1月の貿易収支は319億ドルの黒字となった。予想は237億ドルの黒字。12月は256億ドルの黒字だった。

1月の貿易統計に春節(旧暦の正月)の連休の影響が出ると予想していたアナリストは、データが水増しされた可能性もあるとの慎重な見方を示している。

野村証券のエコノミスト、張智威氏は、「輸入がこれほど高水準であることは不可解だ」とコメント。

「経済の本来の強さをどれだけ輸出の数字が反映しているかは不明だ」と述べた。

ここ数週間に発表された弱い中国経済指標を受けて、市場はこの日も失望を誘う指標が出ると懸念していた。中国の景気減速をめぐる懸念は、1月の新興国をはじめとする市場の混乱を引き起こした一つの要因だと考えらえている。

春節の時期は毎年異なるため、年初に統計の歪みが生じやすい。このため、中国景気の先行きを見極めるために必要な、より信頼できる指標が出るのは数カ月先となりそうだ。

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