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UPDATE 2-マレーシア第4四半期GDPは+5.1%に加速、今年は輸出がけん引
2014年2月12日 / 10:28 / 4年前

UPDATE 2-マレーシア第4四半期GDPは+5.1%に加速、今年は輸出がけん引

(内容を追加しました)

[クアラルンプール 12日 ロイター] - マレーシア中銀が12日発表した2013年第4・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は前年比5.1%となり、市場予想の4.8%を上回った。2014年は輸出が成長をけん引すると予想されている。

13年第4・四半期伸び率は第3・四半期の5.0%から加速し、1年ぶりの高水準となった。堅調な内需に加え、輸出が改善した。

13年通年のGDP伸び率は4.7%だった。前年の伸び率5.6%から低下した。

また、第4・四半期の経常黒字額は162億リンギ(49億ドル)となり、前四半期の98億リンギから拡大した。

マレーシア中銀は、内需も景気拡大を支えたと指摘した。ただ、政府がガソリンなど必需品への補助金を削減する中、個人消費は減速に向かうとの見方を示した。

中銀は声明で「財政健全化を受けて内需が減速する一方、外需部門は世界経済回復の恩恵を受ける見通しであることから、成長の勢いは引き続き安定した軌道をたどる」との見方を示した。

エコノミストは、鉄道など大型インフラプロジェクトへの政府支出や堅調な輸出が今年の成長の原動力になるとみている。

力強い成長を背景に、マレーシア中銀が金利引き上げに踏み切る可能性も出てくる。

キャピタル・エコノミクスのアナリスト、クリスタル・タン氏はノートで「利上げは今年第3・四半期との見方が市場では大勢だが、インフレや金融安定をめぐる懸念を踏まえ、われわれは今年前半の利上げを予想している」と述べた。

マレーシア中銀は2011年半ば以降、金利を据え置いている

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