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BUZZ-〔外為マーケットアイ〕ドル/円伸び悩み、ウクライナ情勢への警戒くすぶる
2014年3月5日 / 04:07 / 4年前

BUZZ-〔外為マーケットアイ〕ドル/円伸び悩み、ウクライナ情勢への警戒くすぶる

[東京 5日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<12:59> ドル/円伸び悩み、ウクライナ情勢への警戒くすぶる

ドル/円は102.20円付近。正午過ぎに日経平均先物 が上げ幅を拡大すると102.29円まで上昇して早朝の高値に顔合わせしたが、高値更新には至らず伸び悩んでいる。

ウクライナ情勢への警戒感が後退して前日の海外市場では円安に振れたが、三井住友銀行シニアグローバルマーケッツアナリストの岡川聡氏は、武力衝突のリスクが完全になくなったわけではないとの見方を示している。

そのうえで「ウクライナ情勢への警戒感で円ロング、スイスロングにしていた分は解消したのだろうが、ここから落ち着いて、リスクをとっていこうかというところまでマインドが1日でシフトするのは難しい」と話している。

<11:17> ドル/円上値重い、仲値通過後は「非常に静か」

 

 ドル/円は上値重い、102.12円付近。

この日は五・十日ということもあり、仲値に向けては輸入企業のドル買いがそれなりに入ったという。ドル/円はわずかに上昇したが、その後は上値が重い展開となっている。

市場参加者によると「101円台だと輸入勢の需要もあるが、102円台前半は数日前のレンジに戻ってきた感じで目新しくはない。仲値公示通過後は非常に静かだ」という。

中国の李克強首相は5日、全国人民代表大会(全人代)の開幕にあたり、2014年の経済目標を明らかにした。国内総生産(GDP)伸び率を約7.5%に、消費者物価指数(CPI)伸び率を約3.5%にそれぞれ設定した。

GDP伸び率目標は前年と同水準とした。プレビデンティア・ストラテジーのマーケットストラテジスト、山本雅文氏は「引き下げるとみていた人もいる中、成長を犠牲にせずに改革を進めていくという意思表示と受け取れる」と指摘。その上で、オーストラリア、韓国、台湾、シンガポールなど中国と経済的なつながりの深い国にとってもポジティブだとの見方を示す。

<09:42> 豪ドル/円上昇、第4四半期の豪実質GDPが事前予想上回る

豪ドル/円上昇。91.75円付近。

オーストラリア統計局が発表した第4・四半期の実質国内総生産(GDP)が事前予想を上回ったことを好感し、豪ドル/円は91円半ばから一時91.88円付近まで上昇した。

統計局が発表した第4・四半期の実質GDPは、季節調整済みで前期比0.8%増、前年比2.8%増だった。ロイターがまとめたアナリスト予想は前期比0.7%増、前年比2.5%増だった。

<09:29> ドル/円底堅い、日経平均が200円超の上げ幅

ドル/円は底堅い。102.20円付近。

日経平均株価が前日比250円超す上げ幅となる中、ドル/円は底堅く推移している。市場では「先週、先々週と102円台後半では上値が重かった。102.50円くらいまで行くかもしれないが、そこから上となるともう少し材料が欲しい」(国内証券)との声が聞かれた。

<08:32> ドル102円前半、ロ大統領発言にはけんか腰な部分あるとの指摘も

ドル/円もみあい。102.23円付近。

ロシアのプーチン大統領は4日、モスクワ郊外の大統領公邸で会見し、現時点ではウクライナのクリミアで武力を行使する必要はないとの立場を示した。「武力行使は完全に最後の手段となる」と述べるとともに、ウクライナをめぐる問題の解決に向け、西側諸国と協力する用意があることも表明した。

ひとまず軍事衝突に対する懸念は後退したとみられているが、プーチン大統領は合わせてロシアへの制裁を検討している西側諸国をけん制した。「ロシアに対する全ての脅しは逆効果で有害」だと強調。ロシアは主要8カ国(G8)会合を主催する用意があるとしつつも、参加したくない西側諸国は「する必要がない」と述べた。

市場では「プーチン大領領の発言には少しけんか腰な部分もある。ひとまずリスクが後退したと言われているが、先行きは微妙。単純なリスクオンとは言えない」(外為アナリスト)との声が出ていた。

<07:53> きょうの予想レンジはドル101.70―102.70円、ウクライナ懸念は一時後退

ドル/円は102.25円付近、ユーロ/ドルは1.3740ドル付近、ユーロ/円は140.51円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が101.70―102.70円、ユーロ/ドルが1.3690─1.3790ドル、ユーロ/円が139.80―141.10円。

ドル/円は102円前半を中心に底堅く推移しそうだ。ウクライナ情勢への懸念が後退したことで日経平均株価 の上昇が見込まれる。この日は商業決済が集中する五・十日に当たるため、仲値に向けては輸入企業のドル買いも予想される。

ただ、上値を追うには力不足との指摘もある。「2月に103円の大台を一度も超えられなかったということで、102.30円より上の水準では売りが出やすい。そこからのドル/円の上昇ピッチは緩やかになりそうだ」(国内金融機関)という。

前日の海外時間では、ロシアのプーチン大統領がウクライナへの武力行使は最終手段との認識を示したことで軍事衝突への懸念が後退。米株式の反発や米10年国債利回り の上昇などでドル/円は102円台を回復した。市場では「ひとまずリスク後退という感じだが、いつ、どういう状況に転ぶか分からない。引き続き注意は必要だ」(同)との声が出ていた。

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