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アジア通貨動向(5日)=総じて堅調、ウクライナ緊張緩和で
2014年3月5日 / 05:57 / 4年前

アジア通貨動向(5日)=総じて堅調、ウクライナ緊張緩和で

[シンガポール 5日 ロイター] - 5日のアジア通貨は総じて堅調。ウクライナ情勢の緊張緩和が好感されているが、中国人民銀行(中央銀行)が元の変動幅を拡大するのではないかとの警戒感は根強い。

台湾ドル は株式市場への資金流入で上昇。ウクライナ情勢の緊張緩和が株価の支援要因となっている。

韓国ウォン は前日の海外市場でノンデリバラブル・フォワード(NDF) が上昇したことも支援材料。輸入業者のドル買いが上値を抑える要因となっている。

タイバーツ も上昇。国内株式市場は約3カ月ぶりの高値を付けた。海外勢は政局の混乱緩和を背景に今月3─4日にタイ株を25億バーツ(7700万ドル)買い越した。

インドネシアルピア も上昇。インドネシア政府は前日、国債発行で15兆ルピア(13億ドル)を調達。利回りは前回入札から低下した。

CIMBインベストメント・バンク(クアラルンプール)の金利為替戦略担当責任者、Suresh Kumar Ramanathan氏は「数日中もしくは数週間以内に元の変動幅拡大が発表されるだろう」と指摘。「人民元はここ数週間、下落基調にあり、円を除くアジア通貨にとっては悪材料になるだろう」との見方を示した。

*0430GMT(日本時間午後1時30分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場は以下の通り。

円          102.21

シンガポールドル   1.2704

台湾ドル       30.284

韓国ウォン     1071.20

タイバーツ       32.38

フィリピンペソ     44.76

インドネシアルピア 11573.00

インドルピー      61.84

マレーシアリンギ   3.2725

人民元        6.1371

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