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UPDATE 1-ウクライナの緊張高まるほどロシアの代償も膨らむ=ケリー米国務長官
2014年3月14日 / 20:03 / 4年前

UPDATE 1-ウクライナの緊張高まるほどロシアの代償も膨らむ=ケリー米国務長官

(内容を追加しました)

[ロンドン 14日 ロイター] - ケリー米国務長官は14日、ロシアがウクライナの緊張を高め、同国民に脅威を与えるほど、その代償も膨らむとの考えを示した。

ケリー国務長官はこの日、ロシアのラブロフ外相とロンドンで6時間にわたり協議を行った。

ケリー長官は、ラブロフ外相と「直接かつ率直に」話し合ったとした上で、クリミア自治共和国で16日行われる住民投票について、米国、国際社会ともその結果を認めることはないと強調した。

その上で「ロシアが緊張を高めたり、ウクライナ国民を脅していることが事実として確認されれば、ロシアが受ける報いもさらに大きくなり、代償を伴うことになる」と述べた。

「クリミア半島と(ウクライナの)東部国境付近での大規模なロシア軍部隊の展開についてもわれわれは非常に懸念している」とし、これらの部隊の目的を明らかにする必要があると指摘した。

ロシア政府の次の動きは住民投票後のプーチン大統領の最終判断次第だとした上で、「投票が終了するまで大統領がウクライナについて、どのような決断を下す用意もないことをラブロフ外相は明確にした」と述べた。

ケリー長官は「住民投票はウクライナの憲法、国際法に反している上、法に抵触し正統性を欠いている」と言明し、ロシア議会が住民投票の結果を承認すれば、実質的にロシアによるクリミアの併合に当たるとの認識を示した。

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