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世界各国中銀の政策協調、恩恵小さい=米セントルイス地区連銀総裁
2014年4月7日 / 16:52 / 3年前

世界各国中銀の政策協調、恩恵小さい=米セントルイス地区連銀総裁

[ロサンゼルス 7日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は7日、世界各国の中央銀行が金融政策を協調させたとしても、恩恵はほとんど得られないとの考えを示し、連邦準備理事会(FRB)の金融政策スタンスを擁護した。

FRBは景気浮揚に向けゼロ金利政策を導入すると共に、量的緩和も実施。ただ、米国のこうした緩和策により金融市場が不安定になっているとの懸念が特に新興国の中銀の間で出ており、インド中銀総裁は世界各国の中銀は政策を強調させる必要があるとの考えを示している。

これについてブラード総裁は、各国中銀が政策を協調させたとしても「恩恵は小さい」と指摘。そうした協調を実施することも難しいとの考えを示した。

そのうえで、FRBの資産買い入れ策と低金利政策は米経済成長を押し上げるために有効な政策との見方を示し、こうした政策が国内経済浮揚に有効でない場合のみ、各国中銀の政策協調は理に叶うとの考えを示した。

同総裁が次に連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つのは2016年。

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