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タイ、海外投資案件の承認手続き再開 8月までには作業完了へ
2014年5月22日 / 05:22 / 3年前

タイ、海外投資案件の承認手続き再開 8月までには作業完了へ

[ニューヨーク 21日 ロイター] - タイ投資委員会(BOI)のアジャリン・パタナパンチャイ副長官は21日、過去6カ月に及ぶ政局の混乱を受け、約200件(総額123億ドル)の海外からの投資案件について、承認手続きが滞っていることを明らかにした。その上で、このたび委員が選出され手続きが再開されたことから、8月までには承認待ち案件を処理できるとの見方を示した。

米投資家との面会のため訪問したニューヨークでロイターのインタビューに応じた。副長官は、承認が止まっているのは「4000億バーツ(123億ドル)。すべて処理するには2、3カ月必要」と述べた。

タイでは昨年12月以降、正式な政権のない状態が続いている。大型投資案件を承認する投資委員会は、2013年10月に委員の任期(2年間)が切れて以来、新たな委員が選出されないでいた。先月になってようやく新たな委員が指名され、承認作業が進むこととなった。

また副長官は、タイの経済情勢について「問題は政府支出。タイ経済の民間の部分は通常どおりだ」と述べ、タイ経済がマイナス成長となったのは、暫定政権の下で政府支出が減少しているためと指摘した。

第1・四半期のタイの国内総生産(GDP)伸び率は、前年同期比マイナス0.6%、前期比(季節調整済み)マイナス2.1%だった。

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