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東南アジア株式=大半が上昇、バンコクで3日続けて資金流出
2014年5月22日 / 12:27 / 3年前

東南アジア株式=大半が上昇、バンコクで3日続けて資金流出

[22日 ロイター] - 22日の東南アジア株式市場では、大半の市場で株価が堅調となった。一方、バンコク市場では3営業日続けて資金が海外流出。タイのプラユット陸軍司令官は戒厳令を発令して2日後のこの日、軍が全権を掌握したと宣言した。

バンコク市場ではこの日、19億バーツ(約5852万ドル)の資金が海外に流出。戒厳令が発令されて以降、海外勢が4億0960万ドルを売り越した。

市場引け後に、軍は全権を掌握。治安の回復と改革実行が必要などと訴えた。

フィリップ証券のストラテジストは「軍による全権掌握はかなりサプライズだった。あすのバンコク株に何らかの打撃となる可能性があり、恐らく海外勢がさらに売り進めることになるだろう」と話した。

軍が全権掌握を宣言する前に、SET指数 は0.16%高の1405.21で終了した。取引序盤の段階で、一時6日以来の高値水準に上昇する場面も見られた。

ほかの域内市場では、大半が堅調に推移した。5月のHSBC中国製造業購買担当者景況指数(PMI)速報値は49.7と5カ月ぶりの高水準となったほか、米連邦準備理事会(FRB)が当面は緩和策を継続する意向が示され、投資家の間に安心感が広がったことが背景。

ジャカルタ市場の総合株価指数 は1.21%高の4969.88で終了。マニラ市場の主要株価指数PSEi は1.01%高の6830.58、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) は0.12%高の3265.66でそれぞれ引けた。

一方、クアラルンプール市場の総合株価指数 は値下がりし、0.10%安の1875.12。ベトナムのホーチミン市場のVN指数 も下落し、0.40%安の541.73となった。

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