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再送-指標予測=4─6月期実質GDP2次速報、年率-7.0%に下方修正
2014年9月7日 / 22:33 / 3年前

再送-指標予測=4─6月期実質GDP2次速報、年率-7.0%に下方修正

(この記事は5日に配信しました)

[東京 5日 ロイター] - ロイターがまとめた民間調査機関の予測では、内閣府が8日発表する2014年4─6月期実質国内総生産(GDP)2次速報の予測中央値は前期比マイナス1.8%、年率同7.0%だった。1次速報の前期比マイナス6.8%から下方修正される見通し。

  法人企業統計を反映して設備投資が当初の前期比マイナス2.5%からマイナス3.5%へ下方修正されることが主因。法人企業統計によれば、主に製造業の設備投資が慎重化している。ウィンドウズXPのサポート終了に伴う企業のパソコン需要の反動減や、農業機械や建設機械での排ガス規制の強化を前に起こった駆け込み需要の反動減が影響している。

このほか、在庫投資や公共投資の上方修正を予想する調査機関もあり、設備投資の下押し要因を相殺する。ただ在庫の積み上がりは、かえって7─9月期の生産抑制要因となりかねない。内容について「設備投資が小幅下方修正、在庫投資が小幅上方修正(積み上がり)となる見込みで、悪い内容となりそうだ」(SMBC日興証券)との見方も浮上している。   上方修正とみている調査機関からも「反動減やそこからの持ち直しは鈍いとの評価は変わらないだろう」(農林中金総合研究所)との声がある。

(前期比%)

            前期比  前期比  民間

               年率      設備投資      1次速報       -6.8 -1.7 -2.5

─────────────────────────────

    中央値 -7.0 -1.8 -3.5

    最大値 -6.4 -1.6   -2.2

最小値        -8.6 -2.2 -5.4

中川泉

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