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再送-ブラジル大統領選、野党ネベス氏が2位 終盤で巻き返す
2014年10月6日 / 02:42 / 3年前

再送-ブラジル大統領選、野党ネベス氏が2位 終盤で巻き返す

(脱字を修正して再送します)

[サンパウロ 5日 ロイター] - 5日に行われたブラジル大統領選挙は、現職のジルマ・ルセフ大統領と最終盤で巻き返したブラジル社会民主党(PSDB)のアエシオ・ネベス上院議員との間で26日に決選投票が行われることになった。

ほんの1週間前までネベス氏は、支持率で現職ルセフ氏とブラジル社会党のマリナ・シルバ元環境相を下回っていた。3候補の中では、さほど注目されておらず、ルセフ氏とシルバ氏の決選投票が見込まれていたが、最終盤で盛り返し、ルセフ氏に続く得票率を獲得した。

ネベス氏の得票率は約34%で、ルセフ氏を約8%ポイント下回っている。ただ、最近の世論調査によると、シルバ氏支持者の半分以上は、決選投票に持ち込まれた場合にネベス氏に投票するとしている。4分の1はルセフ氏支持に傾いており、残りの4分の1は誰に投票するか決まっていないか、もしくは、抗議のために棄権するとしている。

シルバ氏の得票率は約21%だった。

ネベス氏は、ミナスジェライス州知事時代に、公務員や自身の給与を削減し、多くの政府部門を減らし赤字を削減した。

それにより、投資拡大や、地方の貧困対策の財源として世界銀行からの融資などに道を開いたと主張。ブラジルの今年の財政目標達成が難しい状況にあるなか、これまで試し認められた措置が連邦政府レベルでも必要だと強調する。

大統領に当選した場合は、ブラジルの財政に対する信頼を回復し景気を活性化するため、投資ファンドマネジャーで元中央銀行総裁のアルミニオ・フラガ氏を財務相とする、と発言している。

フラガ氏は最近ロイターとのインタビューで「財政責任への誓いを新たにする必要がある」と述べている。さらに、より開かれた通商政策を提唱。まず民間部門と連携し国内総生産(GDP)に対する投資の割合を現在の約18%から24%にまで引き上げる方針を示している。

シルバ氏の支持率がピークだった時でも、ネベス氏は国内や米国の投資家からこれまでの実績が評価され最も好ましい候補者として支持されていた。

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