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BUZZ-〔外為マーケットアイ〕ドル109円半ば、日銀金融政策決定会合に関心
2014年10月6日 / 02:57 / 3年前

BUZZ-〔外為マーケットアイ〕ドル109円半ば、日銀金融政策決定会合に関心

[東京 6日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<11:48> ドル109円半ば、日銀金融政策決定会合に関心

ドルは109.60円付近でもみあい。

きょうから2日間の日程で日銀が金融政策決定会合を行う。今回は異次元緩和政策が維持されるとの見方が多いが、海外投資家の中には、今後、新たな金融緩和を打ち出すとみる向きもあるという。

市場では「一部の海外投資家は、現状のまま2回目の消費増税に踏み切ると日本経済は耐えきれないとして、消費増税を判断する前にカンフル剤を打ち込む可能性があると考えているようだ」(国内金融機関)との見方が出ていた。

一方、日本の投資家は「最後のカードを切るようなことはできない。当面は様子見でいくのではという感じが多い」(同)とされ、追加緩和に対する市場の見方は分かれている。

安倍晋三首相は午前の衆院予算委員会で、2015年10月に予定されている消費税率10%への引き上げの是非について答弁した。首相は消費税再増税によって景気が落ち込み、税収が減ってしまえば「元も子もない」と指摘。その上で、冷静に経済指標を分析するとともに、専門家らによる議論も踏まえて「最終的には経済・国民生活に資する判断をしたい」と強調した。

<10:50> ドル109円半ば、調整主体で上値重い

ドルは109.58円付近で上値が重い。

この日は中国やシンガポールなどの市場が休場となっており、参加者が少ない。短期筋を中心に「傾いているポジションを少し落とそうとしている」(大手邦銀)とされ、調整主体の値動きとなっているという。

<9:33> ドル109円半ば、輸入勢の買い観測

ドル/円は109.64円付近。朝方から輸入企業のドル買い/円売りが観測されているという。

市場では「株価はしっかりしているが、110円ちょうど付近は節目ということもあり、それなりに重さが意識される。ただ、ドル買いは継続すると思うので、下もそれほどケアする必要はない」(大手信託銀行)との声が出ていた。

 

<9:08> ユーロ/ドル停滞、独指標次第で1.25ドル割れの可能性も

ユーロは1.2513ドル付近で停滞。

ユーロは先週末の米雇用統計発表後に1.25ドルちょうどまで下落した。きょうは目立った経済指標はないものの、ドイツで発表される8月の鉱工業受注指数が悪化した場合には、節目の1.25ドルを割り込み、一段の下落となる可能性があるという。1.25ドル割れとなれば、2012年8月31日以来。

他方、5日付の独シュピーゲル誌によると、国際通貨基金(IMF)は、2014年と15年のドイツ成長率予想を、ウクライナや中東の情勢を踏まえ、ともに1.5%に引き下げる。

IMFは7日にドイツの経済見通しを発表するが、7月には、ドイツの14年成長率を1.9%、15年を1.7%と予想していた。シュピーゲル誌によると、IMFはドイツに対して、短期的に景気を底上げし、中期的に経済を支援するため、公共および民間投資の拡大を求める方針。

<8:09> ドル109円後半でもみあい、突発的リスクに警戒

ドル/円は109.81円付近でもみあい。

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(9月30日までの週)によると、投機筋のドル買い越しが2013年6月以来の高水準となった。

ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する取組高は373億6000万ドルの買い越し。前週は358億1000万ドルの買い越しだった。ドルの買い越しが300億ドル以上となるのは7週連続。

円の売り越しは、前週の10万5422枚から12万0878枚に増加した。

市場では、香港の民主的な選挙を求めるデモが混迷を深めているうえ、米国でエボラ出血熱の新たな感染が出るとの警戒感もあり、「円ショートやユーロショートのポジションが積み上がっているだけに、振り回される可能性がある」(上田ハーローの外貨保証金事業部長、山内俊哉氏)と、突発的なリスクに警戒が必要だとする声も上がっている。

<7:48> きょうの予想はドル109.30―110.30円、雇用統計後の方向探る

ドル/円は109.85円付近、ユーロ/ドルは1.2509ドル付近、ユーロ/円は137.42円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が109.30―110.30円、ユーロ/ドルが1.2450─1.2550ドル、ユーロ/円が136.70―137.70円。

東京時間のドル/円は、米雇用統計通過後の方向感を探る展開となりそうだ。市場では「株価を眺めながらまずは110円を試しに行く。1日高値(110.09円)を抜けられれば、110円半ばがターゲットになる」(国内金融機関)との声が出ていた。

一方、下がったところでは本邦投資家の押し目買い意欲も強いことから「下値は109円ちょうど付近でサポートされる」(同)とみられている。

米労働省が3日発表した9月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が24万8000人増と市場予想を上回り、失業率は5.9%と6年ぶりの低水準となった。労働市場が市場の想定よりも好調であることが示された。109円ちょうど付近で推移していたドルは、雇用統計の発表後に109.91円まで上昇。その後は109.70─80円台で堅調に推移した。

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