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UPDATE 1-今日の株式見通し=反落、売り先行後は為替にらみの展開に
2014年10月6日 / 23:23 / 3年前

UPDATE 1-今日の株式見通し=反落、売り先行後は為替にらみの展開に

(内容を追加しました)
    [東京 7日 ロイター] - 
                  前営業日終値     年初来高値        年初来安値
 日経平均                 15890.95         16374.14          13885.11
                  +182.30          2014年9月25日     2014年4月11日
 シカゴ日経平均先物12月限    15780(円建て)                    
    きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反落が予想される。前日の米国株安に加え
、為替が円高に傾いていることから主力株に売りが先行しそうだ。日銀金融政策決定会合
の結果発表と黒田総裁の会見を控えて様子見ムードも広がりやすい。外為市場で仕掛け的
な動きが出れば株価も上下に振れる展開が見込まれる。
    
    日経平均の予想レンジは1万5700円─1万5900円。
    
    前日の米国株市場は、主要経済指標の発表が一巡し手掛かりに欠ける中、ドル高や欧
州経済の低迷が企業決算に影を落とすとの見方や、GTアドバンスト・テクノロジーズ<G
TAT.O>の破たんなどが嫌気され、主要3指数が下落した。外為市場では1ドル108円台
後半と円高方向に振れている。シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値が大証終
値比160円安の1万5780円と下げていることから、朝方は前日上昇した主力輸出株
を中心に売りが先行するとみられる。
    
    売り一巡後は、日銀金融政策決定会合の結果発表と黒田総裁の会見を控えて投資家は
様子見姿勢となりそうだ。今回の会合で追加緩和に動くとみる市場関係者は少ないものの
、「イベント終了後に為替市場で仕掛け的な動きが出れば、株価も連動して上下に振れる
可能性がある」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資ストラテジストの三浦誠一氏
)という。引け後の黒田日銀総裁会見では足元の低調なマクロ指標に関してどのような発
言をするか注目される。市場の一部には追加緩和に前向きな発言を期待する声もある。
    
    きょうのスケジュールは、8月景気動向指数が発表されるほか、ローソン 、
Jフロントリテイリング などが3―8月期決算発表を予定している。海外ではノ
ーベル物理学賞が発表される。
    

 (河口浩一)

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