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為替こうみる:急落は持高調整の範囲、ドル高トレンド替わらず=三菱UFJMS証券 植野氏
2014年12月10日 / 01:32 / 3年前

為替こうみる:急落は持高調整の範囲、ドル高トレンド替わらず=三菱UFJMS証券 植野氏

[東京 10日 ロイター] - <三菱UFJモルガン・スタンレー証券 チーフ為替ストラテジスト 植野大作氏>

ドル/円の下落は、これまで急速だった上昇スピードの調整だろう。円を売っていた投資家の持ち高調整の側面が強い。

12月の高値121円から4割程度の下押しはあってもおかしくなく、116─117円台までの調整ならば十分、健全な調整の範囲内といえる。日米金融政策の方向性の違いや貿易需給構造の変化に基づくドル高/円安のトレンドが大きく変わる様子はない。

一方的に、かつ急角度で上昇してきた相場の動きは、13年5月の調整局面に似ている。当時は8カ月連続で上昇した後、9円程度の調整があった。今回は7月から月足が陽線となっており、半年で20円、日銀緩和後の5週間で12円の上昇だった。

山が高かったため、谷が深くなる可能性はある。この先、下落に勢いがつくようなら、いったん115円を割るぐらいの調整もあるかもしれない。

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