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東南アジア株式=クアラルンプール市場が5月以来の大幅上昇
2014年12月10日 / 11:48 / 3年前

東南アジア株式=クアラルンプール市場が5月以来の大幅上昇

[ジャカルタ 10日 ロイター] - 10日の東南アジア株式市場では、クアラルンプール市場が特に値上がりした。同市場では、前日の15カ月ぶり安値から回復する展開となり、1日当たりの上げ幅としては5月以来の大きさとなった。

クアラルンプール市場の総合株価指数 は、1.58%高の1765.52で終了。アナリストらは、原油相場安をめぐる懸念から過去数日間で株価が下落したことで、マレーシア株が投資家らに魅力的に映り、選別買いが入ったと指摘した。

ゴム手袋製造のハルタルガ・ホールディングス は1.5%高。国内金融最大手マラヤン・バンキング(メイバンク)の投資銀行部門メイバンク・インベストメント・バンク(メイバンクIB)が同社の株式について投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を上方修正したことを受けた。

政府系通信会社のアシアタグループ は4.5%高。前日に付けた約7カ月ぶり安値から反発した。

インドネシアのジャカルタ市場では、優良株が上昇し総合株価指数 を下支えした。同指数は0.84%高の5165.41で引けた。

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスはこの日、インドネシアが原油安による恩恵を受けるだろうとの見方を示した。ムーディーズは声明で「インドネシアやインドなど、高インフレと大幅な石油補助金が負担になっている国々は相場安の恩恵を特に受けるだろう」と述べた。

国営ラクヤット・インドネシア銀行(BRI) は2.9%上昇した。

シンガポールとホーチミンの両市場は緩やかに上昇した。一方、マニラは域内のトレンドとは逆の値動きとなり、小幅安で終了した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) は0.18%高の3325.81、ホーチミン市場のVN指数 は0.34%高の557.19、マニラ市場の主要株価指数PSEi は0.12%安の7175.08でそれぞれ引けた。

バンコク市場 は憲法記念日のため休場。取引は翌11日に再開される。

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