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〔ロイター調査〕米FRBの利上げ開始、来年第2四半期との見方優勢
2014年12月10日 / 15:42 / 3年前

〔ロイター調査〕米FRBの利上げ開始、来年第2四半期との見方優勢

[ワシントン 10日 ロイター] - ロイターが実施したエコノミスト調査によると、米連邦準備理事会(FRB)は2015年第2・四半期に利上げを開始するとの見方が優勢であることが分かった。

エコノミスト77人のうち、37人が来年第2・四半期と予想。このうち27人は来年6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ開始を指摘した。22人はFRBが第3・四半期まで利上げを待つと回答、7人は来年第1・四半期と予想した。

ストーン・アンド・マッカーシーのシニアアナリスト、テリー・シーハン氏は「原油安が少なくとも一時的に消費者物価指数(CPI)総合指数を押し下げる可能性があるが、金利正常化の決定要因として、われわれは成長、雇用関連の指標に注目している」と述べた。

世界経済の弱含みや米国のエネルギー生産拡大を背景とする原油価格の下落は、米国のインフレ率を抑制しており、この影響は来年第3・四半期まで継続すると見込まれている。

2015年のCPIに関する平均予想は前年比1.4%上昇と、前回調査の1.8%上昇から低下した。

ただコアCPIは1.9%上昇と、前回調査から変わらずだった。

利上げペースに関しては、緩やかかつ慎重との見方が示された。

フェデラルファンド(FF)金利は来年第2・四半期の0.25%から2016年第1・四半期に1.125%への上昇にとどまると見込まれている。

米国内総生産(GDP)については、第4・四半期が年率2.4%増、その後2015年第1・四半期には3.0%増に伸びが加速すると見込まれている。前回調査の予想は、第4・四半期が年率2.6%増、2015年第1・四半期は2.8%増だった。

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