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UPDATE 2-米国株式市場=主要3指数が1%超下落、エネルギー株に売り
2014年12月10日 / 21:42 / 3年前

UPDATE 2-米国株式市場=主要3指数が1%超下落、エネルギー株に売り

(内容を追加します)
    [ニューヨーク 10日 ロイター] - 
  (カッコ内は前営業日比)

  ダウ工業株30種(ドル)      
       終値         17533.15(‐268.05)
       前営業日終値       17801.20(‐51.28)

  ナスダック総合 
     終値         4684.03(‐82.44)
       前営業日終値       4766.47(+25.78)

  S&P総合500種 
     終値         2026.14(‐33.68)
       前営業日終値       2059.82(‐0.49)
    
        
    10日の米国株式市場は、主要株価3指数が軒並み1%超下落した。原油安や世界成
長懸念から、エネルギー株への売りが膨らんだ。S&P総合500種の下落率は10月1
3日以来の大きさとなった。
    
    ダウ工業株30種 は268.05ドル(1.51%)安の1万7533.15
ドル。
  ナスダック総合指数 は82.44ポイント(1.73%)安の4684.0
3。
  S&P総合500種 は33.68ポイント(1.64%)安の2026.14
。
    
    エネルギー株は原油安が収益悪化につながるとの懸念が打撃となったほか、年末特有
の税金対策に絡む売り圧力を受けた。石油のエクソン・モービル は3%安だった
。    
    通年の利益見通しを引き下げたファストフードチェーンのヤム・ブランズ は
6.2%下落した。
    住宅建設のトール・ブラザーズ は、四半期の1株利益がアナリスト予想に届
かなかったため7.8%下げた。
    会員制倉庫型ストアのコストコ・ホールセール は、四半期決算がアナリスト
予想を上回る増益となり一時買われたが、結局2%安となった。
    サウスウエスト航空 は1.8%上昇。航空会社の来年の燃料コストは約10
0億ドル減少が見込まれるとバークレイズが予想した。
    
    石油輸出国機構(OPEC)は来年の世界の原油需要が10年余ぶりの低水準になる
と見通しを下方修正。ジャニー・モンゴメリー・スコットのチーフ投資ストラテジスト、
マーク・ルシーニ氏は「原油を取り巻く問題が市場にくすぶっていて、OPECによる需
要見通し引き下げが株式投資家に重くのしかかっている。投資家は9月時点で、世界の需
要減退懸念は払しょくされるだろうと期待していた」と述べた。    
    投資家の不安心理を映すシカゴ・オプション取引所(CBOE)ボラティリティ・イ
ンデックス(VIX)は24.5%上昇し、1日の上昇率としては7月31日以来の大き
さになった。   
    BATSグローバル・マーケッツのデータによると、米取引所の合計出来高は約74
億株で、過去5営業日平均の67億株を上回った。
    ニューヨーク証券取引所の騰落比率は下げ4.66に対して上げ1だった。

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