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UPDATE 1-後発医薬品促進で医療費1.3兆円削減=塩崎厚労相が新目標提示
2015年5月26日 / 11:14 / 2年前

UPDATE 1-後発医薬品促進で医療費1.3兆円削減=塩崎厚労相が新目標提示

(内容を追加しました)

[東京 26日 ロイター] - 塩崎恭久厚生労働相は26日、政府の経済財政諮問会議(議長、安倍晋三首相)で、財政再建に向け、後発医薬品の普及率を2020年度末までに80%以上へと引き上げる目標を示した。これにより、1.3兆円の医療費が削減できるとしている。

諮問会議では、政府が掲げる2020年度の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)黒字化目標達成に向け、社会保障など各分野で詰めの議論が行われている。

後発医薬品の普及率は、13年9月時点で46.9%。20年度末までに80%以上を目標とするほか、現行の目標を1年前倒しし、16年度末までに60%以上を目指す方針。

一方、諮問会議の民間議員も、経済再生を確実にすることを念頭に、ビザ発給要件のさらなる緩和などを盛り込んだ規制改革案を提言した。

内閣府の「中長期試算」は、名目3%超の成長率が続く場合、20年度までに7兆円の税収増が見込めるとしている。PB黒字化達成には、なお9.4兆円の収支改善が必要だが、諮問会議では公的部門の産業化などでさらなる税収増を実現するとしており、確実な経済再生が欠かせない。 (梅川崇)

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