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欧州株式市場=続落、スペインとギリシャの行方不安視
2015年5月26日 / 18:38 / 2年前

欧州株式市場=続落、スペインとギリシャの行方不安視

[ロンドン 26日 ロイター] - 26日の欧州株式市場は続落
して取引を終えた。スペインの統一地方選での与党敗北や、ギリシャ債
務問題への懸念が相場の重しとなった。
    FTSEユーロファースト300指数 は13.52ポイン
ト(0.84%)安の1602.55。
    DJユーロSTOXX50種指数 は36.11ポイン
ト(0.99%)安の3619.30だった。
    24日のスペイン統一地方選で与党国民党は大きく議席を減らし、
緊縮財政への国民の不満が露わになった。
    ギリシャと同様に債務不履行に陥る可能性が懸念され、スペインの
銀行株が売られた。バンコ・ポピュラール やサバデル<SABE.MC
>、カイシャバンク は軒並み値下がりした。
    スペインのIBEX35指数 は0.72%安と前日に続い
て下落した。
    ギリシャの主要株価指数 は1.05%上昇し、前日の3.1
1%安からは持ち直した。ギリシャ政府は25日、国際通貨基金(IM
F)に対し債務返済の努力をすると述べた。バルファキス財務相は、返
済期限の6月5日までに債務不履行を避けるための何らかの合意ができ
るとの自信を示した。
    ただギリシャは、IMFに対して抱える約3億ユーロの債務を期日
までに返すことはできないとも公言している。
    XBZのマイク・ターナー氏は「市場はギリシャの債務不履行を部
分的に織り込んでいると思う」と述べる。
    こうした中、業績が好感されたアイルランドの格安航空会社ライア
ンエア は5.4%上昇した。競合の航空会社エアリンガス<AERL
.I>もアイルランド政府が保有株売却を検討するとしたことで買われた
。

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