Reuters logo
〔マーケットアイ〕金利:夜間取引の国債先物は弱含み、米独国債利回り上昇止まらず
2015年6月4日 / 08:09 / 2年前

〔マーケットアイ〕金利:夜間取引の国債先物は弱含み、米独国債利回り上昇止まらず

[東京 4日 ロイター] -

<17:02> 夜間取引の国債先物は弱含み、米独国債利回り上昇止まらず

夜間取引の国債先物は弱含みで推移。序盤の長期国債先物中心限月6月限は日中の大引け対比13銭安の146円80銭近辺で推移。10年最長期国債利回り(長期金利)も同4bp高い0.500%で取引されている。市場では「米独の10年国債利回りの上昇が足元でも収まる気配がない。変動率が高まる状況で、海外勢の売りに押されているようだ」(国内金融機関)との声が聞かれた。ドイツの10年国債利回りは0.94%近辺、米国の10年国債利回りは2.4%近辺で推移している。

<15:13> 国債先物は大幅続落、長期金利一時0.500%に上昇

長期国債先物は大幅続落。前日の海外市場で米独国債利回りが急上昇したことや、30年債入札への警戒感から売り圧力が強まった。一時146円81銭と5月14日以来、約3週ぶりの水準に下落した。入札がしっかりした結果になると、短期筋からの買い戻しが入ったことで下げ渋った。

現物債も弱含みで推移。5年債から超長期ゾーンにかけて、これまでの取引レンジが上方にシフトした。先物同様に入札後に押し目買いが入ったが、5日発表の米雇用統計を控え海外金利動向に不透明感が強く、相場の戻りは限られた。

長期国債先物中心限月6月限の大引けは、前営業日比35銭安の146円93銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は同3bp高い0.490%に上昇。2014年11月以来約7カ月ぶりとなる0.500%に上昇する場面があった。

短期市場では、無担保コール翌日物は0.074─0.075%を中心に取引された。主な取り手は地銀、信託など。大手行は0.070%で出合った。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レート(平均)は0.075%に上昇。共通担保資金供給オペは札割れ。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りは0.0020%と前回(0.0040%)に比べて低下した。入札結果は強めとなり、需給が好転する中、業者の在庫確保の動きがみられた。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<12:52> 30年債入札結果、市場予想対比でしっかり

財務省が午後0時45分に発表した30年利付国債入札結果で、最低落札価格は101円35銭、平均落札価格は101円49銭となった。落札価格の平均と最低の開き(テール)は14銭で前回(26銭)から縮小した。応札倍率は3.07倍と前回(2.74倍)を上回った。

SMBC日興証券・シニアクオンツアナリストの山田聡氏は、入札について「市場予想対比でしっかりした結果になった」と指摘した。

入札結果を受けた国債先物中心限月6月限は下落幅を縮小している。

<12:37> 3カ月物TB入札結果は強め、業者の在庫確保

財務省が午後0時35分に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りは0.0020%と前回(0.0040%)に比べて低下した。平均落札利回りは0.0012%。

市場では「入札結果は予想の範囲内だが、強めとなった。需給が好転する中、業者の在庫確保の動きがみられた」(国内金融機関)との見方が出ている。

<11:05> 国債先物が大幅続落、長期金利一時7カ月ぶり0.500%

国債先物中心限月6月限は前日比37銭安の146円91銭と大幅続落で午前の取引を終えた。前日の海外市場で米独国債利回りが急上昇したことや、きょうの30年債入札への警戒感から売り圧力が強まった。現物長期ゾーンなどに押し目買いが観測されたことから、いったん買い戻しが入る場面もあったが、5日の米雇用統計を控え海外金利動向に不透明感が強く、相場の戻りは限られた。

現物市場は長期・超長期ゾーンを中心に軟調。短期筋から入札に絡んだ調整売りが出た。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時、2014年11月以来約7カ月ぶりとなる0.500%に上昇した。

午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物は0.074─0.075%を中心に取引された。主な取り手は地銀、信託、証券など。大手行は0.070%付近で一部調達したもよう。引き続き資金調達意欲がしっかりと示された。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

財務省が午後0時35分に発表する新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りは0.004%付近と前回債並みの水準が見込まれている。資金余剰月の6月は、日銀買い入れへの不透明感が強いため、やや慎重な応札になるとみられている。一方で、四半期末を控え金融機関からの担保ニーズも予想され「一方的な利回り上昇も考えにくい」(国内金融機関)との声もある。金融機関からの需要が強まれば、0.002%付近で決まる可能性もある。

<09:35> 国債先物が軟調、30年債入札や米雇用統計に警戒感

国債先物が軟調。朝方の売り一巡後に、現物長期ゾーンに国内勢の押し目買いからいったん買い戻す動きが見られたが、きょうの30年債入札や5日の米雇用統計を控えて、相場の戻りも限られている。

市場では「朝方に、今年初めて10年債・0.5%台を付けたこともあり、国内勢から、いったん押し目買いが観測された。30年債入札では、一定の押し目買い需要に支えられ、相場の戻りを試す場面も予想されるが、5日の米雇用統計が強めの内容となれば、海外金利が一段と上昇する可能性も否定できず、神経質な展開が続くのではないか」(国内金融機関)との声があった。

<08:50> 国債先物が海外債券安で急落、長期金利は7カ月ぶり0.5%

国債先物中心限月6月限は前日比40銭安の146円88銭と大幅続落で寄り付いた。前日の海外市場で米独国債利回りが急上昇したことを受けて、売り圧力が強まった。先物6月限は寄り直後に、一時146円87銭と5月14日以来、約3週ぶりの水準に下落。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時同4bp高い0.500%と14年11月18日以来、約7カ月ぶりの水準に上昇した。その後、下値で買い戻しも観測されている。

欧州中央銀行(ECB)は3日、2015年のインフレ見通しを上方修正したことに加えて、ドラギ総裁が理事会後の記者会見で、ユーロ圏国債がこのところ大きく売られたことについては、「われわれはボラティリティーが高い状態に慣れる必要がある。金利が非常に低い水準にある時は、資産価格のボラティリティーは高くなる傾向がある」と指摘し、高いボラテリティーが続く欧州金利の動きを容認する姿勢を示した。「不安定な地合いが続く欧州金利に対して、ドラギ総裁が一定の配慮を見せるとみていた市場参加者にとって、肩すかしを食らった格好」(国内証券)という。

日本相互証券の日中画面

トレードウェブの日中画面

国債引値 メニュー

10年物国債先物<0#2JGB:>

日本相互証券の国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含む

日本相互証券の変動利付国債引値一覧・入札前取引含む

日本相互証券の物価連動国債引値一覧・入札前取引含む

スワップ金利動向

ユーロ円金利先物(TFX)<0#JEY:>

ユーロ円金利先物(SGX)<0#SEY:>

無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)<0#JOV:>

TIBORレート

日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む

日本相互証券 短期国債引け値・入札前取引含む

LIFFE円債先物<0#FYB:>

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below