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UPDATE 1-原油50ドル近辺の水準続く、鉄鋼原料は一段安も=渡辺JBIC総裁
2015年7月28日 / 07:37 / 2年前

UPDATE 1-原油50ドル近辺の水準続く、鉄鋼原料は一段安も=渡辺JBIC総裁

(内容を追加しました。)

[東京 28日 ロイター] - 国際協力銀行(JBIC)の渡辺博史総裁(元財務官)は28日、商品市況の見通しについて、原油価格は「1バレル50ドル近辺の水準が続く」と指摘した。鉄鉱石や石炭はさらに下落するとの見方を示した。

渡辺総裁は、原油安の背景は「イランと米国の関係改善や、米シェール生産を受けて販売シェアを守りたいサウジアラビアなどの構造的問題」だと述べ、「(価格低迷は)比較的長く続く」と指摘。サウジのヌアイミ石油鉱物資源相が一時期予想していたように「1バレル20ドルまで下がる可能性は低い」としつつも、反転上昇する公算は小さいとの見方を示した。

国際商品市況が下落しているが、銅については「(主要用途のひとつが電線のため)電力需要が堅調なことから、ここから先の下がり方が大きいことはない」とする一方、鉄鉱石や石炭は「売る側も売り先を見つけるのが難しく、もう少し下げていく」との見通しを示した。

上海株の急落については「中国政府は、上海総合指数が3500程度の水準で収拾したいが、それだけの資金注入できるのか、政治的な動きもあり注目している」と述べた。 (竹本能文)

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