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上海短期金融市場=人民元金利、まちまち
2015年10月23日 / 09:43 / 2年前

上海短期金融市場=人民元金利、まちまち

[上海 23日 ロイター] - 今週の上海短期金融市場では、人民元金利がまちまちとなった。中国人民銀行(中央銀行)が市場公開操作による資金供給を部分的に吸収したほか、中期貸出ファシリティーに関連した資金流出を背景。

債券利回りは低下した。中国中鋼集団(シノスチール)がデフォルト(債務不履行)に陥る恐れがあるとの目先の懸念が後退するとともに、追加金融緩和観測が影響した。

市場関係者によると、人民銀は減速感を強まる国内経済を下支えするため、早ければ今週末にも利下げと金融機関の預金準備率引き下げに踏み切る可能性がある。

リスクの一部は、シノスチールが20日の債券利払いを延期したことで浮き彫りになった。アナリストは利払い延期は、実質的にデフォルトの可能性があるとみている。

指標金利の7日物レポ金利(加重平均)は2.3833%と、前日に比べ0.44ベーシスポイント(bp)上昇した。週間では変わらず。14日レポ金利は23日午後、11bp超上昇し、2.7511%となった。

杭州の商業銀行トレーダーは「午前中は資金流出がやや目立ったが、市場流動性は比較的高かった」と話した。

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