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UPDATE 1-今日の株式見通し=手掛かり難で上値重い、2万円手前で一進一退
2015年11月25日 / 23:19 / 2年前

UPDATE 1-今日の株式見通し=手掛かり難で上値重い、2万円手前で一進一退

(内容を追加しました)
    [東京 26日 ロイター] - 
               前営業日終値       年初来高値        年初来安値
 日経平均              19847.58           20952.71          16592.57
               -77.31             2015年6月24日     2015年1月16日
 シカゴ日経平均先物12月   19930(円建て)                      
 限                                                            
    
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、上値の重い展開が想定されている。前日の米国
株はほぼ横ばい圏内。買い手掛かりとなる海外の材料が乏しい一方、下落局面では円の先
安観や政策期待などが下支え要因となる見通し。感謝祭で今晩の米国市場が休場となり薄
商いが見込まれるなか、日経平均は2万円を手前に一進一退を続けるとみられている。
    
    日経平均の予想レンジは1万9800円─2万円。
    
    前日の米国株式市場は小幅に高安まちまち。消費関連やヘルスケア関連株に買いが入
ったものの、感謝祭を前に、積極的な売買は手控えられた。
    
    半面、外為市場ではドル/円が122円台後半とやや円安方向に振れているほか、シ
カゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は大取終値比80円高の1万9930円を
付けている。序盤の東京市場ではこの水準が意識され、買いが先行する見通しだ。
    
    ただ複数のテクニカル指標が短期的な過熱感や高値警戒のシグナルを示している。高
値圏では利益確定売りが広がりやすく、2万円台に回復するための目先の材料も乏しい。
    
    もっとも来週予定される欧州中央銀行(ECB)理事会では追加緩和が濃厚との見方
が広がっているほか、米国の年内利上げも織り込まれつつある。株式市場ではドル高/円
安がさらに進行するとの期待感もあり、株価の下値を支える要因となっている。
    
    安藤証券投資情報室長の横山貢氏は「いずれは2万円台に乗せるとみているが、きょ
うはマーケット参加者が少なくなるとみられており、全体的にも個別物色となりそう」と
指摘。値固めの局面が継続するとみている。
    
    きょうは国内では大手生保各社が決算を発表するほか、一億総活躍国民会議も開かれ
る予定。海外では米国が休場。10月ブラジル経常収支や、10月ユーロ圏M3(ECB
)などが公表される予定となっている。

 (長田善行)

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