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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は短陰線、もち合い煮詰まる
2016年5月23日 / 06:16 / 1年前

〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は短陰線、もち合い煮詰まる

[東京 23日 ロイター] -

<15:10>  日経平均・日足は短陰線、もち合い煮詰まる

日経平均・日足は「短陰線」となった。75日移動平均線(1万6586円99銭=23日終値)一旦下抜けたが、その後下げ渋り、同線を回復して取引を終えた。日足の下ヒゲが長く、下値には一定の抵抗を示したものの、チャート上の三角もち合いの煮詰まり感は強まっており、近いうちに一定の値幅をもった上下動が発生することが想定される。もっとも、東証1部売買代金は1兆7092億円と今年最低で、市場のエネルギーは乏しい。今月に入り度々跳ね返されている1万6800円近辺の抵抗帯を上抜けるには、新たな材料が欲しいところでもある。

<15:04>  新興株式市場はしっかり、そーせいは9%超高

新興株式市場はしっかり。日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに3日続伸となった。そーせいグループ は前週末比9%超高。「東証1部の大型株に手詰まり感が強まれば、創薬ベンチャー関連が選好されるといった相場が続いている」(国内証券)との見方が出ている。個別銘柄ではサンバイオ 、ヘリオス 、ロゼッタ が堅調。ユナイテッド はストップ高。モルフォ 、プラッツ などがさえない。

<14:05>  日経平均は下げ幅縮小、割安感が下支え

日経平均は下げ幅を縮小。1万6600円台半ばでの値動きとなっている。東証1部売買代金は、午後2時時点で1兆2526億円にとどまっている。「日経平均の予想PER(株価収益率)が14倍台と、アベノミクス相場開始以降の下限近辺まで低下しており、バリュエーション的な割安感に支えられている印象。ただもう一段買い上がるための材料はなく、方向感も見いだしにくい」(国内証券)との声が出ている。

<13:05>  日経平均は下げ渋る、証券・海運はプラス転換

日経平均は下げ渋り、1万6600円台まで戻している。業種別では海運、証券、ゴム製品などがプラスに転じている。市場では「アジア株高に加え、昼のバスケット取引が買い越しだったとの観測もあり、後場は下げ幅を縮小させる展開。半導体関連など個別銘柄の物色も続いている。とはいえ上値も重い印象であり、方向感は出にくい」(国内証券)との声が出ている。

<11:35>  前場の日経平均は反落、G7成果なく失望売り

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比182円37銭安の1万6553円98銭と反落した。前週末に行われた主要7か国(G7)財務相・中央銀行総裁会議や日米財務相会談で目立った成果がなく、失望売りに押された。朝方発表の4月貿易統計で貿易黒字が予想を上回り、円相場が強含んだことも重しとなった。下げ幅は一時300円を超えたが、伊勢志摩サミットに向けた政策期待も根強く、前場後半は下げ渋った。

21日に行われた日米財務相会談で、麻生太郎財務相がルー米財務長官に消費増税を予定通り実施する旨を伝えたことも、株安要因になった。市場では「ひとまず増税の悪影響が連想された。一方で日本独自の財政出動が期待されるほか、消費増税も参院選に向けて見送りに傾く可能性もあり、売り込みにくさがある」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。

東証1部騰落数は、値上がり436銘柄に対し、値下がりが1384銘柄、変わらずが131銘柄だった。

<11:00>  日経平均は下げ幅縮小、中小型株には底堅さ

日経平均は下げ幅縮小、1万6500円台に戻している。市場では「1万6400―1万6800円のもち合い圏を脱せず、方向感が出ない。中小型の成長株物色が相場の支えになっている」(国内証券)との声が出ている。

<10:29>  日経平均は一時300円超安、先物主導で下げ幅拡大

日経平均は前週末比で一時300円を超す下げとなった。足元では1万6400円台での値動きとなっている。「現物株の売買代金が低調であり、先物主導の動き。目先は為替にらみの展開が予想される。米早期利上げ観測が維持されるかがポイントとなりそうだ」(銀行系証券)との見方が出ている。

<09:59>  日経平均は前週末比200円超安、東証全33業種が値下がり

日経平均は前週末比で200円を超す下げとなった。足元では1万6500円台前半で推移。東証33業種は全て値下がりしている。「日米財務相会談などを通じ為替相場に対する日米の温度差があらためて意識された。G7財務相・中央銀行総裁会議も、結果的には各国の財政出動面での協調に対する市場の期待がはく落した形となっており、利益確定売りにつながっている」(国内証券)との声が出ている。

<09:11>  寄り付きの日経平均は反落、利益確定売りが先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比65円07銭安の1万6671円28銭と反落して始まった。前週末に行われた主要7か国(G7)財務相・中央銀行総裁会議や日米財務相会談で株式市場が好感するような材料は乏しく、利益確定売りが先行した。朝方発表の4月貿易統計を受けて円がやや強含んでいることも重し。寄り後に下げ幅は100円を超えた。自動車、鉄鋼などがさえない。

<08:36>  寄り前の板状況、主力輸出株はまちまち

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 がやや買い優勢、ホンダ 、キヤノン 、パナソニック はやや売り優勢。ソニー は売り買いきっ抗と主力輸出株はまちまち。指数寄与度の大きいファーストリテイリング は売り優勢、ファナック は売り買いきっ抗している。

大手銀行株では、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、みずほフィナンシャルグループ が売り買いきっ抗。三井住友フィナンシャルグループ は買い優勢となっている。

(ロイター日本語ニュース 金融マーケットチーム E-mail:scoopeqt@thomsonreuters.com 電話:03-6441-1787)

関連データ:東証第1部出来高上位30銘柄,東証第1部値上がり率上位30銘柄,東証第1部値下がり率上位30銘柄,日経平均株価, TOPIX(東証株価指数),TOPIX CORE30,JPX日経インデックス400,日経ジャスダック平均株価,東証マザーズ指数,日経225先物<0#JNI:>,SGX日経225先物 <0#SSI:>,TOPIX先物<0#JTI:>,日経225オプション, 株式関連指標の索引ページ

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