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NY市場サマリー(17日)
2016年8月17日 / 21:31 / 1年前

NY市場サマリー(17日)

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    [ 17日 ロイター] - 
        ドル/円 NY終値      100.24/100.30                                              
                      始値             100.71                                              
                      高値             100.75                                              
                      安値             100.06                                              
    ユーロ/ドル NY終値      1.1286/1.1291                                              
                      始値             1.1269                                              
                      高値             1.1315                                              
                      安値             1.1242                                              
                                                                                           
                                   米東部時間                                              
      30年債(指標銘柄)           17時05分      99*26.00     2.2586%             
                                 前営業日終値      98*31.50     2.2970%                    
       10年債(指標銘柄)           17時05分      99*17.50     1.5491%             
                                 前営業日終値      99*09.50     1.5760%                    
        5年債(指標銘柄)           17時05分      99*31.00     1.1315%            
                                 前営業日終値      99*27.00     1.1580%                    
        2年債(指標銘柄)           17時04分     100*01.25     0.7297%            
                                 前営業日終値     100*00.25     0.7460%                    
                                                                                           
                                        終値        前日比          %                    
          ダウ工業株30種           18573.94        +21.92       +0.12        
             前営業日終値           18552.02                                              
            ナスダック総合            5228.66         +1.55       +0.03         
             前営業日終値            5227.11                                              
        S&P総合500種            2182.22         +4.07       +0.19        
             前営業日終値            2178.15                                              
                                                                                           
      COMEX金 12月限             1348.8         ‐8.1                    <0#GC:>
              前営業日終値             1356.9                                              
       COMEX銀 9月限             1964.8        ‐22.6                    <0#SI:>
              前営業日終値            1987.4                                               
      北海ブレント 10月限              49.85         +0.62                     <0#LCO:>
              前営業日終値              49.23                                              
       米WTI先物 9月限              46.79         +0.21                    <0#CL:>
              前営業日終値              46.58                                              
            CRB商品指数           186.8984       +0.2611                       
              前営業日終値           186.6373                                              
    
    <為替> ドルが弱含んだ。米連邦準備理事会(FRB)が公表した7月の連邦公開市場委員会
(FOMC)議事要旨は、一部で期待されていたほど早期利上げに積極的な内容ではなかったと受け
止められた。
    FOMC議事要旨では、メンバーが総じて、追加利上げをするにはさらに多くの指標を点検する
必要があるとの見方で一致していたことが分かった。数人は先行きの雇用ペース減速が、近い将来の
利上げに反対する理由になるだろうと述べた。
    16日のダドリー・ニューヨーク連銀総裁とロックハート・アトランタ地区連銀総裁の早期利上
げに前向きな発言で、FRBがよりタカ派的になると考えていた市場参加者は、議事要旨の内容に落
胆した。
    マッコーリーのグローバル金利・通貨ストラテジスト、ティエリー・アルバート・ウィズマン氏
は「恐らく一部の投資家はダドリー、ロックハート両総裁が示した9月の利上げがあり得るとの見方
が議事要旨で確認できるという間違った読みをしていた。だから多少の失望感が生まれたのだろう」
と話した。
    エバーバンク・ワールド・マーケッツのクリス・ガフニー社長は「議事要旨は利上げが遅めでは
なく早めになるとの見方を後押ししていないので、ドルは幾分さえない展開が続くと思う」と予想し
た。
    フェデラルファンド(FF)金利先物が織り込む12月の利上げ確率は議事要旨公表前後で58
%から47%に下がった。
    
    NY外為市場: 
    
    <債券> FOMC議事要旨公表前は小動きだったが、公表後は早期利上げ期待が後退し期間が
長めのもの主導で価格が上昇した。た。
    米金融政策をめぐる市場関係者の見方に敏感とされる2年債利回り は、議事要旨公表
直前に3週間ぶり高水準となる0.774%をつけた。直近では1bp低下して0.734%。
    アナリストらによると、世界的なリスクが存在し、国内インフレ率が目標に届いていないが、連
邦準備理事会(FRB)は今後数カ月間、ゆっくりとしたペースでも利上げを行うとの見方から、短
期国債価格の上げ幅が長期国債よりも小さかったという。
    議事要旨によると、参加者は利上げ前にさらに指標を見極める必要があるとの見解でおおむね一
致した。総じて、米経済見通しについて前向きな見方を示した。
    ただ数人は、先行きの雇用ペース減速が、近い将来の利上げに反対する理由となると述べた。
    CMEグループのフェドウォッチによると、金利先物市場が織り込む12月利上げの確率は50
%と、前日の52%から低下した。
    フランクリン・テンプルトンの債券グループのシニアバイスプレジデント、ロジャー・ベイスト
ン氏は「インフレ率が低く推移する限り、FRBは望ましいと考える期間、緩和的な政策を維持する
可能性がある」と指摘した。
        
    米金融・債券市場: 
    
    <株式> 小幅高で終えた。午後に公表された7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要
旨では、利上げの是非をめぐり意見が分かれていたことが明らかになった。
    BB&Tウェルス・マネジメントのシニア・バイス・プレジデント、バッキー・ヘルウィグ氏は
「FOMCメンバーは利上げに前向きで、実施を望んでいるが、まだ経済指標の面で条件がそろって
いない」と指摘。「市場はFOMCが利上げのタイミングを誤るのではないかと危惧している」と話
した。
  投資家は来週にジャクソンホールで行われる金融・経済シンポジウムで、利上げをめぐる見通し
が開けるのではないかと期待している。     
    低金利環境で相対的に買われる傾向がある公益株は、議事要旨公表後に上げ幅を拡大。S&P公
益株指数 は1.5%高と、1日としては6月末以来の上昇率となった。
    半面、ディスカウントストアのターゲット やホームセンターのロウズ は業績見通
し引き下げが重しとなった。ターゲットは6.4%安、ロウズは5.6%安で取引を終えた。
    ネットワーク機器のシスコシステムズ は1.3%下落。テクノロジー専門ニュースサイ
トのCRNはシスコが人員を削減すると報じた。    
    
    米国株式市場: 
    
    <金先物> FOMC議事要旨の発表を午後に控えて追加利上げへの警戒感が広がる中、3営業
日ぶりに反落した。
    議事要旨発表直後は売り圧力がかかり、いったん1340.50ドルまで下げたものの、 その後
は急速に買い戻され、この日の清算値を上回る水準で推移している。 
        
    NY貴金属: 
    
    <米原油先物> 米利上げの後ずれ観測を背景としたドル安・ユーロ高を材料に終盤になって買
いが入り、5営業日続伸した。
    石油輸出国機構(OPE C)が9月下旬に開く非公式会合を前に、市場では増産凍結協議の再開
期待が高まってい るが、最終的には主要産油国による合意形成は困難だとする慎重な見方から朝方ま
で売り優勢の流れだったが、米エネルギー情報局(EIA)週報で、原油とガソリン在庫が大幅な取
り崩しとなったことを受け一時買い戻しが活発化した。ただ、積極的な買いにはつながらず、 いった
ん値を消した後、FOMC議事要旨を受けてドル
が対ユーロなどで下落すると、ドル建て商品の割安
感から再びプラス圏に切り返した。
            
    NYMEXエネルギー:

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