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東南アジア株式=大半が下落、米利上げ観測で
2016年8月17日 / 12:06 / 1年前

東南アジア株式=大半が下落、米利上げ観測で

[ 17日 ロイター] - 17日の東南アジア株式市場の株価は、大半が下落した。米連邦準備理事会(FRB)高官2人が年内に少なくとも1回の利上げ実施の期待感を高めたことを受け、リスク選好が弱まった。投資家は米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨発表に備えている。

ニューヨーク連銀のダドリー総裁は9月に利上げする可能性があると主張。アトランタ連銀のロックハート総裁は、年末までに少なくとも1回の利上げができるほど米経済は好調とみられ、2回の可能性もあるとの見方を示した。

ABキャピタル・セキュリティーズのビクター・フェリックス氏は、投資家はこうした発言を、9月の利上げが再検討中であることの兆候と受け止めていると分析。地域の他市場は米株式の利食い売りからも手掛かりを得たという。

FRB高官の発言によって年内の利上げ観測が高まったことを受け、米株式相場は16日の高値から下落した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) は0.54%安の2843.35で終了。シンガポール航空 とシンガポールテレコム が下落率上位だった。

マニラ市場の主要株価指数PSEi は0.47%安の7946.19で終了。エネルギー株が相場を押し下げた。製油大手ペトロン は1.6%安。

クアラルンプール市場の総合株価指数 は0.33%安の1694.32で終了。たばこ最大手ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)マレーシア など大型株が下げを主導した。

バンコク市場のSET指数 は0.38%安の1531.63で終了。エネルギー株や工業株が下落した。

一方、ホーチミン市場のVN指数 は0.36%高の660.51で終了。景気循環株が下支えした。

ジャカルタ市場は祝日のため休場。

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