Reuters logo
〔マーケットアイ〕金利:国債先物が上昇幅縮小、イールドカーブ・コントロール意識
2016年9月28日 / 04:31 / 1年前

〔マーケットアイ〕金利:国債先物が上昇幅縮小、イールドカーブ・コントロール意識

[東京 28日 ロイター] - レーツビューは reuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ratesviews をクリックしてご覧になれます。

<13:25> 国債先物が上昇幅縮小、イールドカーブ・コントロール意識

国債先物が上昇幅を縮小。中心限月12月限は前営業日比22銭高の152円37銭で前引けていたが、足元では同17銭高の152円32銭近辺で推移している。市場では「前場が堅調で、オペ結果が強かったことから先物の後場は上昇幅を拡大して、10年債利回りも節目となるマイナス0.100%に低下する可能性があったが、市場は日銀のイールドカーブ・コントロールを意識したうえで冷静に対応している」(国内証券)とみている。

あす入札を控える2年債利回りにも「調整売りが出たもようで、金利の低下に歯止めがかかり、20年債利回りついても反転上昇基調になっている」(同)という。

<12:26> 国債買入オペ結果、強めで金利に低下余地

日銀がオファーした国債買い入れオペについて、市場では「中期ゾーンは残存3年超5年以下の応札倍率が前回対比で上昇して3倍台になったことは気になるが、利回り格差の水準は市場実勢対比で強くなった。残存1年超3年以下も強めの結果と見てよいだろう」(国内証券)という。2年債利回りは午前の取引で節目となるマイナス0.300%まで低下しているが、オペ結果を受けてさらに低下余地を探る展開も想定されている。

超長期ゾーンは「2本とも応札倍率は前回並みとなり売り急ぐ動きはなく、利回り格差の水準は市場実勢対比で強くなった。超長期ゾーンに追い風となる結果でイールドカーブの平坦化が進む可能性がある」(同)との見方を示した。

<11:20> 国債先物が続伸で前引け、長期金利は1カ月ぶり-0.090%に低下

国債先物は続伸。中心限月12月限は前引け間際に前日比22銭高の152円37銭と8月1日以来の水準に上昇した後、同水準で午前の取引を終えた。前日の欧米市場で欧州銀をめぐる懸念から安全資産の国債が買われた流れを引き継いで買いが先行した。いったん伸び悩む場面もあったが、良好な需給環境が意識される中、日銀が中期・超長期を対象にした国債買い入れが通告されると、上値を模索した。

現物市場は中短期ゾーンを中心に堅調。中短期は欧州の銀行懸念で逃避目的に買いが入った。また、中盤以降は中期に比べて出遅れていた超長期に買いが波及。超長期は日銀買い入れで一部に減額観測があったオファー額が前回から据え置かれたことで、見直し買いが入った。

2年利付国債利回りは一時同3bp低いマイナス0.300%と7月29日以来、5年利付国債利回りは一時同0.5bp低いマイナス0.245%と8月1日以来、10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp低いマイナス0.090%と8月24日以来の水準に、それぞれ低下した。

午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.03─マイナス0.055%付近を中心に取引された。一部金融機関から調達意欲がしっかりと示され、前日に比べて強含みの展開。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<10:35> 中短期ゾーンが堅調、欧州銀行不安や日銀買い入れで

中短期ゾーンが堅調。2年利付国債利回りは一時前日比2bp低いマイナス0.290%と7月29日以来、5年利付国債利回りは一時同0.5bp低いマイナス0.245%と8月1日以来の水準に低下した。海外市場で欧州銀行をめぐる懸念で逃避目的に海外勢などからの買いを観測。期末要因などが加わって需給が引き締まっている状況下で、日銀の買い入れが通告されたことも短期筋の買いを誘った。

市場では「29日に2年債入札を控えているが、日銀買い入れ結果が堅調となれば、2年債利回りはいったんマイナス0.3%台にタッチする場面もあるのではないか」(国内金融機関)との声が出ている。

また、国債先物も上値を模索。中心限月12月限は一時同20銭高の152円35銭と8月1日以来の水準に上昇。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp低いマイナス0.090%と8月24日以来の水準に低下した。

<10:14> 日銀が国債買い入れを通告、対象は中期・超長期

日銀は午前10時10分の金融調節で、国債買い入れを通告した。対象は「残存1年超3年以下」(買入予定額4000億円)、「同3年超5年以下」(買入予定額4200億円)、「同10年超25年以下」(買入予定額2000億円)、「同25年超」(買入予定額1200億円)。

日銀の国債買い入れは事前予想通り。一部に減額観測があった超長期の買い入れ額は前回から据え置かれた。国債先物は反応薄。

<08:58> 国債先物が続伸で寄り付く、海外債券高で買いが先行

国債先物中心限月12月限は前営業日比12銭高の152円27銭と続伸して寄り付いた。前日の欧米市場で欧州銀をめぐる懸念から安全資産の国債が買われた流れを引き継いだ。ただ、上値を買い進む動きは見られず、高寄り後は水準をやや切り下げた。

きょうは40年債入札の翌日で、日銀の国債買い入れが予想されている。市場では「日銀買い入れ待ちの様相。1本は超長期が対象になるとみられるが、減額の思惑がくすぶり、オペに対する不透明感もくすぶっている」(国内証券)との見方が示されている。

日本相互証券の日中画面

トレードウェブの日中画面

国債引値 メニュー

10年物国債先物<0#2JGB:>

日本相互証券の国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含む

日本相互証券の変動利付国債引値一覧・入札前取引含む

日本相互証券の物価連動国債引値一覧・入札前取引含む

スワップ金利動向

ユーロ円金利先物(TFX)<0#JEY:>

ユーロ円金利先物(SGX)<0#SEY:>

無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)<0#JOV:>

TIBORレート

日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む

日本相互証券 短期国債引け値・入札前取引含む

LIFFE円債先物<0#FYB:>

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below