2016年9月28日 / 11:21 / 1年前

東南アジア株式=大半が上伸

[28日 ロイター] - 28日の東南アジア市場では大半の株価が上伸。マニラ市場は前日までの3営業日続落を受けて反発。ホーチミン市場は8年半ぶりの高値を付けた。

アナリストによると、27日発表された今月の米消費者信頼感指数が2007年以来の高水準を記録したため、リスク志向が強まった。

マニラ市場の主要株価指数PSEi は、金融、工業株主導で他の東南アジア市場の上げをけん引。SMプライム・ホールディングス 、JGサミット・ホールディングス が上昇率上位だった。

ホーチミン市場のVN指数 は8営業日続伸。続伸の期間としては2014年3月以来の長さ。大半のセクターがプラス圏で引けた。

前日急落した原油相場は反発。業界統計で米原油在庫の予想外の減少が示された。ただ、産油国の間で増産凍結合意に至っていないことをめぐる懸念が上値を抑える要因。

サンセキュリティーズのアナリスト、ミッキー・マカイナグ氏は「原油の供給過剰状態の改善が実現しておらず、エネルギーセクターはなお不安定な状況だ」と語った。

ジャカルタ市場の総合株価指数 は序盤に下落していたものの、2営業日続伸。金融株が主導した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数 は0.08%安、クアラルンプール市場の総合株価指数は横ばい。

バンコク市場のSET指数 は4営業日続落。サイアム・コマーシャル銀行 、カシコーン銀行 、アドバンスト・インフォ・サービス は値を下げた。

アジア株はこの日、大半の取引時間でマイナス圏にとどまった。欧州の銀行部門、原油相場をめぐる懸念が背景。

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