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〔マーケットアイ〕外為:ドル100円後半でしっかり、OPECの減産合意が支援要因に 
2016年9月28日 / 23:26 / 1年後

〔マーケットアイ〕外為:ドル100円後半でしっかり、OPECの減産合意が支援要因に 

[東京 29日 ロイター] -

<8:20> ドル100円後半でしっかり、OPECの減産合意が支援要因に 

ドルは100.92円付近。

石油輸出国機構(OPEC)が原油の減産で合意したとの報道を受け、資源国通貨がしっかりした推移している。カナダドル/円、豪ドル/円などクロス円の円売りがドル/円のサポート要因になっているもよう。

OPECは28日、2008年以来初めて石油生産量を減らすことで合意した。主要産油国が足並みをそろえるまで減産は行なわない立場を堅持してきたサウジアラビアが態度を軟化させたとみられる。

現在、米原油先物は1バレル=47ドル台。市場では「1バレル=50ドルをしっかり超えてくるようであれば(原油価格の)下値不安が後退する。クロス円の底堅い動きがドル/円の支援要因となりそうだ」(外為アナリスト)という。

<7:55> ドル100.10─101.30円の見通し、実需のフロー流入あるか

ドル/円は100.78円付近、ユーロ/ドルは1.1217ドル付近、ユーロ/円は113.05円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が100.10―101.30円、ユーロ/ドルが1.1170─1.1270ドル、ユーロ/円が112.40―113.60円とみられている。

月末ということもあり、実需筋のフローが相場を動かす可能性がある。「昨日は輸入企業のドル買い/円売りがコンスタントに入っていたが、きょうも入るか注目。ただ、101円を超えると輸出企業が売ってくる可能性もあり、上値が重くなりそうだ」(外為アナリスト)という。

きょうは黒田東彦日銀総裁が全国証券大会であいさつする。海外時間は、フィラデルフィア地区連銀総裁、アトランタ地区連銀総裁、パウエル理事など複数の米連邦準備理事会(FRB)高官が講演を行う。市場では「米連邦公開市場委員会(FOMC)が終わった後なので、FRB高官の発言に対して関心が低下している」(同)との指摘があった。

経済指標は米国で新規失業保険申請件数、4─6月期国内総生産(GDP)確報値などが発表される。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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