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上海外為市場=人民元小高い、SDR入り控え当局は相場安定目指す
2016年9月29日 / 06:01 / 1年前

上海外為市場=人民元小高い、SDR入り控え当局は相場安定目指す

[上海 29日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は小高い。来週の国慶節による長期休暇を控え、企業のドル需要の影響は国有銀行のドル売りに相殺された格好。

人民元は10月1日、国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)を構成する通貨に加えられる。このため、中国当局は元相場の安定を目指すと見られている。

中国の金融市場は10月1日から7日にかけて、国慶節のため休場となる。

人民銀行は元の基準値(中間値) を1ドル=6.6700元と、前日終値の6.6681元より元安水準に設定。スポット市場 で元は昼ごろ、6.6699元で取引された。

在上海の外銀トレーダーは、「主要な市場参加者は、この日は企業だった。彼らのドル買い意欲は依然として強い」と指摘。一方で、「国有銀行は6.67元近辺でドルを売り、元を支援した。当局者は元のSDR入りを控え、基準値から乖離(かいり)した取引を望んでいないだろう」と話した。

企業は月末や四半期末、手じまいのためのドル買いを実施する傾向にある。

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