Reuters logo
東南アジア株式=下落、ジャカルタ市場はたばこ税引き上げ響く
2016年9月30日 / 11:41 / 1年前

東南アジア株式=下落、ジャカルタ市場はたばこ税引き上げ響く

[ 30日 ロイター] - 東南アジア株式市場は、軒並み下落。ジャカルタ市場は、インドネシア当局がたばこ物品税の引き上げを発表したことがたばこ株を圧迫し、総合株価指数は2週間超ぶりの高い下落率を記録した。

インドネシアのスリ・ムルヤニ財務相は30日、たばこ物品税の税額を2017年に平均10.5%引き上げると発表した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は1.24%安で引けた。

たばこ大手のHMサンプルナ とグダン・ガラム が下落を主導した。総合株価指数は週間で0.45%下落した。

原油相場の下落とドイツ銀行の経営不安で域内市場の金融株とエネルギー株が下落した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.56%安。ただ週間では0.44%上昇した。優良株の通信大手シンガポール・テレコム とシンガポール航空 が下落率上位だった。

フィリピン・ペソ安がマニラ市場の主要株価指数PSEiを押し下げ、PSEiは1.1%安で終了した。通信株と生活必需品株が下落を主導した。PSEiは7ー9月を通じては四半期ベースで1年ぶりの大幅下落となった。

ペソは9月を通じて、月間ベースで16年ぶりの大幅下落となった。ドゥテルテ大統領の政策で外国人投資家の国外脱出が続くかもしれないとの懸念が高まったことが背景。

マニラのABキャピタル・セキュリティーズのアナリスト、ビクター・フェリックス氏は「新聞の見出しになりそうな大統領発言を懸念している。ペソ安は続くと予想する」と語った。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは1.02%安で終了。金融株と景気循環型消費財株が下落を主導した。

ホーチミン市場のVN指数は10営業日ぶりに反落し0.41%安。週を通じては1.7%上昇した。

バンコク市場のSET指数は0.55%安。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below