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再送-為替こうみる:ドル/円上値重い、短期調整と長期強気が綱引き=HSBC 花生氏
2017年2月27日 / 01:24 / 7ヶ月前

再送-為替こうみる:ドル/円上値重い、短期調整と長期強気が綱引き=HSBC 花生氏

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[東京 27日 ロイター] -

<HSBC 為替資金営業部長 花生浩介氏>

ドル/円の上値が重い。軸となっているのはトランプ・トレードの巻き戻しの動きだろう。短期の調整と長期的強気が綱引きしている。

米国債利回りが低下し、円全面高となった。トランプ米大統領の議会演説では、減税策などの詳細が示されず市場に失望感が広がるといったリスクシナリオが警戒されているためだろう。

ただ、日本株はドル/円とともに上昇してきただけに頭が重いが、欧米の株価は比較的しっかりしており、必ずしもリスクオフというわけではない。

米国だけでなく欧州や日本、新興国を含め、経済指標は総じて悪くなく、ファンダメンタルズの回復期待が、株価の支えになっていそうだ。割高感は否めないが、行き場を失ったマネーは滞留しやすい。

目先のドル/円のレンジ110─115円は、議会演説を挟んで、好感されればドル高方向、失望となればドル安方向に、それぞれ2─3円ほどシフトする可能性がある。

失望となった場合でも、110円以下の水準が定着するとは思わない。トランプ政権の政策は、タイミングの後ずれはあってもいずれ実行されると思われるし、米政策の有無に関わらず世界的な景気回復基調は維持されるとの期待も根強い。

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