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UPDATE 2-中国の鉱工業生産・固定資産投資、1─2月は予想上回る
2017年3月14日 / 02:46 / 6ヶ月前

UPDATE 2-中国の鉱工業生産・固定資産投資、1─2月は予想上回る

(内容を追加しました)

[北京 14日 ロイター] - 中国国家統計局(NBS)が14日発表した1─2月の経済指標は鉱工業生産が前年比6.3%増、固定資産投資が8.9%増となり、ともに市場予想を上回った。一方、小売売上高は小型車減税の縮小を受けて予想を下回った。

全体としては、若干の信用引き締めのリスクや米国の保護主義的貿易政策といった懸念が漂う中でも、中国経済は安定した成長軌道にあるとの見方を裏付ける内容と受けとめられる公算だ。

ロイターがまとめたアナリスト予想は鉱工業生産が6.2%増、固定資産投資が8.2%増だった。

鉱工業生産は、国内外の需要改善を背景に昨年12月の6.0%増から伸びが加速した。

固定資産投資の伸びも2016年1─12月(8.1%増)から加速した。

民間投資は6.7%増で、こちらも昨年の3.2%増から伸びが加速。民間企業の投資意欲が改善していることを示した。

民間投資は中国の投資全体の約60%を占める。

一方、1─2月の小売売上高は前年比9.5増とアナリスト予想(10.5%増)を大幅に下回った。

1─2月の中国自動車販売は、業界団体のまとめでは前年比8.8%増加したが、政府統計では1%減少した。中国の自動車メーカーは、小型車減税の縮小に伴い今年は自動車販売の伸びが減速すると予想している。

1月と2月の中国の経済指標は春節(旧正月)休暇の影響で統計上のゆがみが生じることが多く、季節要因を平準化するために1、2月の統計はまとめて発表される。

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