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再送-〔マーケットアイ〕外為:ドル108円後半でもみ合い、4月第1週の中長期外債は2兆円の売り越し
2017年4月13日 / 01:46 / 5ヶ月前

再送-〔マーケットアイ〕外為:ドル108円後半でもみ合い、4月第1週の中長期外債は2兆円の売り越し

(見出しの表現をより正確なものにしました)

[東京 13日 ロイター] -

<10:36> ドル108円後半でもみ合い、4月第1週の中長期外債は2兆円の売り越し

ドル/円は108.87円付近でのもみ合いが続いている。テクニカル的なサポートとみられる200日移動平均線108.75円に一時下落した後、やや持ち直しているが戻りは鈍い。

財務省が発表した週次の「対外及び対内証券売買契約等の状況」(4月2日─8日の週)では、対外証券投資の中長期債の売り越しが、遡及可能な2005年以降で過去4番目の規模となる2兆1768億円になった。

外債の売りはドル/円の下押しに作用しやすいが「期初の益出しの売りなら、長続きはしないのではないか」(みずほ証券のチーフFXストラテジスト、鈴木健吾氏)との見方が聞かれた。

<9:36> ドル108円後半で上値重い、200日線のサポートに接近

ドル/円は108.86円付近でもみ合っている。「地政学リスクやドル高けん制といったドル/円の売り材料が過度に集中しており、上値は重い」(国内金融機関)との声が聞かれる。

一時108.81円に下押しし、目先ではテクニカル的なサポートとみられる200日移動平均線(現在108.75円付近)に接近した。これを割り込めば、日銀が3月短観で示した2017年度の大企業・製造業のドル円想定レート108.43円も意識されそうだという。

トランプ米大統領のドル高けん制を受けて、米為替報告書や日米経済対話といったイベントリスクへの警戒感も強まっているもようだが、「さらに円高を要求したところで米国のメリットは知れている。地政学リスクが強まらないようなら、イベントで悪材料が出ても108円程度が目先の下限ではないか」(あおぞら銀行の市場商品部部長、諸我晃氏)との見方も聞かれる。

<8:32> ドル/円上値重い、地政学リスク警戒の円高に金利低下のドル安が加わる

ドル/円は108.94円付近で、上値は重い。一時108.90円に下落した。前日の海外時間のドル/円は、地政学リスクを警戒した円高に、米金利低下を映したドル安が加わり、約1円幅で下落した。

ロシアのラブロフ外相が訪ロ中のティラーソン米国務長官との会談でシリア問題を巡り一定の進展が見られたと発言。米ロ間の緊張が一段と高まらなかったことで市場には安堵(あんど)が広がった。ドル/円もいったん109.86円に値を戻していた。

その後、トランプ米大統領のドル高けん制発言が伝わり、米10年債利回りは低下して年初来サポートとなっていた2.3%割れが明確になった。主要通貨に対するドルインデックスも低下した。

シティグループ証券のチーフFXストラテジスト、高島修氏は「米株市場がこうした金利低下やドル安を好感し、上昇基調に復帰できるかどうかが、リスク選好の回復やドル/円底入れの鍵を握るだろう」と指摘している。

<7:49> ドル108.30─109.30円の見通し、米大統領のドル高けん制で上値重い

ドル/円は109.05円付近、ユーロ/ドルは1.0665ドル付近、ユーロ/円は116.30円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.30─109.30円、ユーロ/ドルが1.0580─1.0680ドル、ユーロ/円が115.50─116.50円とみられている。

ドル/円は、トランプ米大統領のドル高けん制発言を受けて上値の重さが意識されそうだという。東京時間は、国内勢のドル買いフローが出るかどうか、日経平均株価や米金利の動向に関心が寄せられそうだ。

市場では「北朝鮮などの地政学的リスクに米国のドル高けん制が加わったことで、上値は重くなりやすい」(国内金融機関)との声が聞かれた。

経済指標としては中国貿易統計、米新規失業保険申請件数、米ミシガン大学消費者信頼感指数などの発表が予定されている。

前日の海外時間には、トランプ米大統領の「ドルは強くなりすぎている」との発言を受けて、ドルが主要通貨に対し下落。朝方には一時108.92円に下押しした。108円台は昨年11月17日以来、5カ月ぶり。

<7:14> ドル一時108円台に下落、5カ月ぶり安値 トランプ米大統領がドル高けん制

ドル/円は109.02円付近で上値は重い。朝方に一時108.92円に下落した。108円台は昨年11月17日以来、5カ月ぶり。トランプ米大統領の「ドルは強くなりすぎている」との発言が伝わり、ドルが主要通貨に対し下落した。

トランプ氏は米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで、ドルの強さに懸念を表明するとともに、連邦準備理事会(FRB)が政策金利を低く維持することが好ましいとの見方を示した。中国を為替操作国とは認定しない方針を明らかにしたほか、来年任期が切れるイエレンFRB議長の再任の可能性にも含みを残した。

全スポットレート(ロイターデータ)

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