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再送-為替こうみる:FRBが資産縮小の工程示せば若干のドル高も=FPG証券 深谷氏
2017年6月12日 / 03:23 / 3ヶ月前

再送-為替こうみる:FRBが資産縮小の工程示せば若干のドル高も=FPG証券 深谷氏

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[東京 12日 ロイター] -

<FPG証券 代表取締役 深谷幸司氏>

今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%ポイントの利上げが実施されると予想される。利上げは既に為替市場で完全に織り込み済みであり、ドルが112円を超えて上昇する可能性は低いだろう。

市場の注目は足元の景気判断や今後の利上げスタンスに注がれている。特に、バランスシート(B/S)縮小を年内に開始するとの姿勢がどの程度示されるかが焦点だ。

現状の金融市場の地合いに鑑みて、B/S縮小の工程表が示されれば、米国株は下落、米債券の利回りは上昇し、ドルには上昇余地が生まれそうだ。ただ、株価の下落度合いによってはリスク回避の流れが強まりかねず、ドル高余地も限定されそうだ。

週後半の日銀金融政策決定会合については、景気判断を上方修正し、インフレ見通しを下方修正するという、先週の欧州中央銀行(ECB)のようなスタンスが示されるだろう。 

日銀の次の一手は、追加緩和よりむしろ出口策とみているが、ECBに比べて日銀の出口策への傾斜度は低く、出口戦略の検討はなお時期尚早との日銀のスタンスは不変とみられ、相当時間がかかりそうだ。

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