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再送-為替こうみる:ドルは目先上値試し、米経済指標を丁寧に見極め=IG証券 石川氏
2017年6月20日 / 02:20 / 4ヶ月後

再送-為替こうみる:ドルは目先上値試し、米経済指標を丁寧に見極め=IG証券 石川氏

(検索コードを修正して再送しました。)

[東京 20日 ロイター] -

<IG証券 シニアFXストラテジスト 石川順一氏>

ニューヨーク連銀のダドリー総裁は19日の講演でインフレ圧力の後退を示唆したものの、景気拡大と賃金上昇に楽観的な見方を示した。米金利は反発したが、現状は米10年債利回りが連邦公開市場委員会(FOMC)前の水準である2.22%を回復できていないことを考えると、米債券市場は株式市場ほど景気の先行きを楽観視しているわけではないと言える。

米金利が持続的に上昇基調を維持するためには、ダドリー発言を裏付ける良好な指標データが必須条件となる。中でも、注視するべきは米経済のエンジンである個人消費関連指標と米利上げペースを左右するインフレ関連指標だ。現在、個人消費は減速傾向、インフレ動向は低下基調をたどっている。これらの指標が上向くには、まず個人の消費意欲を高める賃金の上昇が求められる。この点は6月米雇用統計で見極めることになるだろう。

ドル/円は米金利が調整で持ち直しているうちは上値を試しそうだ。テクニカル的には111.80─112.00の水準にある日足一目の雲を抜けられるかが焦点。雲の下限が推移する111.80円には売り注文が観測されている。

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