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〔外為マーケットアイ〕ドル101円挟み、トルコリラは1ドル=1.9570リラ付近まで反発
2013年7月8日 / 00:04 / 4年前

〔外為マーケットアイ〕ドル101円挟み、トルコリラは1ドル=1.9570リラ付近まで反発

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[東京 8日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<16:21> ドル101円挟み、トルコリラは1ドル=1.9570リラ付近まで反発

ドルは101円を挟んで不安定な値動き。100.95円付近まで下落した後、現在は101.05円付近で推移している。

トルコリラは一時1ドル=1.9737リラ付近まで下落し、過去最安値を更新したが、現在は中銀のドル売りオペも手伝って、1.9570リラ付近まで反発している。トルコ中銀は、価格設定におけるリラの動向、貸出の伸び率、内需を注視するとした上で、ここ数カ月以内にインフレは低下傾向に戻るとの見通しを示した。

<14:28> ドル101円付近まで軟化、輸出企業のオファーを意識

ドルは一時101.06円まで軟化。この日は輸出企業が101.50円以上の水準でドル売りのリーブ・オーダーを置いているとされ、上値が伸び悩んでいる。一方で、「下値も堅い」(外銀)とされ、100円以下では、短期筋、実需共に押し目買いニーズがあるという。海外短期筋の参加はまちまちで一段と方向性が出づらい展開となっている。

ユーロは129.60円付近。ユーロ/ドルが軟調なことを受け、上値が重い。

<13:45> ユーロ129円後半、独連銀総裁「ECBはユーロ圏危機解決をできない」

ユーロは129.72円付近で上値が重い。朝方一時130.21円まで上昇したが、ユーロ/ドルの弱さが波及する格好で、じり安の展開となった。

ドイツ連銀のバイトマン総裁は7日、欧州中央銀行(ECB)はユーロ圏危機を解決できないとし、加盟国政府に対し、経済の健全化と財政規則の強化を促した。

ECBは数日前の理事会で、政策金利を長期的に低水準に維持する方針を示すとともに、さらに引き下げる可能性に言及することで前例のない措置を取った。

バイトマン総裁は講演で「金融政策は危機による経済的影響を吸収するため、すでに多大な貢献をしているが、危機を解決することはできない」と指摘したうえで、危機は構造上の欠点を浮き彫りにしており、構造的な解決策が必要との認識を明らかにした。

<12:57> ドル101.25円付近、米10年国債利回りは2.71%台に低下

ドルは101.25円付近。米10年国債利回り は2.7171/2.7152%の気配で、5日ニューヨーク終盤の2.7360%付近から低下、価格は5/32ポイント上昇している。

6月の米雇用統計が市場予想より強い結果となったことで、「アメリカが出口論を進めやすい一方で、新興国やユーロ周辺国などはますます苦しくなっている」(証券会社)。「アメリカと新興市場の対照が際立つ中で、ドル高/新興国通貨安、ドル高/ユーロ安が進展しそうだ」(同)との意見が出ている。

今週は新興国の金融政策決定会合が目白押しだが、グローバルな資金が新興国市場から米国へと回帰する中で、新興国が金利を引き締めて、通貨安から来るインフレ圧力を制御する動きに出るか否かが注目される。

<11:38> ドル101.21円付近、米雇用統計強く「完全にドル買いセンチメント」

ドル/円は101.21円付近。輸出企業のドル売りに加え、日経平均 伸び悩みや中国株安が重しとなっているものの、101円割れにはならず、底堅い。

市場からは「(強い)米雇用統計を受けて完全にドル買いのセンチメントになっている。落ちてきたところは拾おうという向きもいるのかなという気もする」(大手信託銀行)との声が出ている。もっとも、現状ではドル買いオーダーが特に目立っているわけではないという。

<11:10> 豪ドル91円半ば、中国株大幅安で円買い

豪ドル/円 が下落。91.53円付近で推移している。中国市場で上海総合株価指数 や香港のハンセン指数 がいずれも2%を超える大幅安となっており、対主要通貨で円高に振れている。

中国株安については、前週末の米雇用統計が強い内容となり、米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和(QE)縮小観測が再び強まったことに加え、「中国当局が不動産関連の規制緩和に動くのではないかとの観測が出ていたのに対し、当局が否定したとの報道がなされ、不動産セクターの下押しにつながっている」(大手証券)という。

<10:40> ドル101.25円付近、上海株安が重し

ドル/円が上げ幅を縮小して101.25円付近。序盤の中国市場で上海総合株価指数 が一時2%近い下げを記録すると円が買い戻された。

<09:44> ドル101.39円付近、ヘッジファンドの利食いで圧迫

ドル/円は101.39円付近。早朝から外為証拠金取引絡みのドル買いが流入したという。ドル/円は101.54円まで上昇した。しかし、同水準ではオプション関連の売りやヘッジファンドの利益確定売りが流入して圧迫されている。

大手信託銀行の関係者は「先週の米雇用統計はとりあえず良かった。FRB(米連邦準備理事会)のスタイン理事がデータの蓄積が大事だと指摘するなかで、前月分が上方修正されたのも大きい。ただ、米金利があまり上がりすぎてしまうと株がどちらに動くか見通しにくい」と指摘。米国株の動向を注視する姿勢を示した。ただ「ドル買いには間違いないだろう。利食いなどをこなしながらドルは上昇してゆくとみている」という。

FRBのスタイン理事は6月28日、量的緩和第3弾(QE3)の開始以降労働市場が改善したと指摘し、FRBが9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和の縮小を検討する可能性があるとの考えを示した。

同理事は「FOMCにとり最適のアプローチは、例えば9月に何らかの決定を行う場合、(資産買い入れ)プログラム開始以降に蓄積した膨大なデータにまず重点を置くことだ。FOMCに先立つ数週間以内に発表される新たなデータが市場関係者の目を引くようなものであったとしても、これらに過度に影響されてはならない」と述べた。

<08:59> ドル101.54円に一段高、ドル指数は3年ぶり高水準

ドル/円が一段高。101.54円まで上昇した。ユーロ/ドルや豪ドル/ドル はじり安となっており、ドル買いが進んでいる。主要6通貨に対するICEフューチャーズUSドル指数 は3年ぶり高値圏で上昇を続けている。

財務省が発表した5月の経常収支は5407億円の黒字となった。黒字額はロイター予測(6085億円程度の黒字)を下回ったが、目立った反応は出ていない。

<08:32> ドル101.44円で早朝高値に迫る、上昇材料相次ぎ「流れに逆らえない」の声

ドル/円は101.44円付近。早朝につけた5月30日以来の高値101.47円に迫っている。

5日に発表された6月米雇用統計は市場予想より強い結果となり、米10年債利回り は急伸して2011年8月以来の2.74%台をつけた。ダウ工業株30種平均 も上昇して取引を終えた。主要6通貨に対するICEフューチャーズUSドル指数 はきょう早朝に一段高となり、2010年7月以来の高水準となった。5日の急騰で、ドル/円はテクニカルのフシとして注目されていた日足一目均衡表の「雲」の上限も上抜けた。

ドル/円の上昇材料が相次ぐ形となっている。国内金融機関の関係者は「前週末の米国では株が上がって金利も上昇した。ドル/円にとっては最も良い状況。急ピッチの上昇への警戒はあるが、ドル高/円安の流れには逆らえない」と話している。

<07:54> きょうの予想レンジはドル100.90―101.90円、101.50円突破なら上げ余地拡大

ドル/円は101.36円付近、ユーロ/ドルは1.2828ドル付近、ユーロ/円は130.06円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が100.90―101.90円、ユーロ/ドルが1.2780─1.2880ドル、ユーロ/円が129.40―130.70円。

週明けとなるきょう早朝のマーケットでは、円が主要通貨に対して下落した。ドル/円は101.47円まで上昇して5月30日以来の高値をつけた。商いの薄い時間帯を突き、短期筋の円売りが強まったとみられている。オプション関連の売りで101.50円を上抜けることなく伸び悩んだが、きょうの株価をにらみ同水準を突破すれば上げ余地が拡大すると予想されている。

ただ、ドル/円一段高で輸出企業の売りが流入しそうだ。株価がさえなければ、ドル/円にも利益確定の売りが流入する可能性があり、「101円後半では伸び悩みそうだ」(国内金融機関)との声が出ている。

前週末5日のニューヨーク外為市場では、ドルが全面高。対円では101円台に乗せて5週間ぶり高値をつけた。対ユーロでも5月17日以来の高値を記録した。6月米雇用統計が予想より良好な結果となり、米連邦準備理事会(FRB)が9月にも資産買い入れを縮小するとの見方が強まった。

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