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UPDATE 1-日経1万4100円台に下落、中国などアジア株全面安で=午後の東京市場
2013年7月8日 / 06:03 / 4年前

UPDATE 1-日経1万4100円台に下落、中国などアジア株全面安で=午後の東京市場

(内容を更新しました)

[東京 8日 ロイター] - 8日午後の東京市場は、日経平均 が1万4100円台まで下げ、前週末比マイナス圏で推移している。中国などアジア株が全面安となり、警戒感が高まった。ドル/円 も輸出筋の売りを意識し、午後になって101円半ばから101円近辺まで軟化する場面があった。

午後の日経平均は水準を切り下げている。市場では「香港や上海、シンガポール、インドネシアなどアジア株が全面安となり、警戒感が高まった。急ピッチな戻りを受けて、日本株に過熱感がやや高まっていたことも売り要因となっている。主力大型株がさえない一方、個人を中心に資金は新興市場に向かっているようだ」(国内証券)との声が出ている。

中国株下落の背景には、中国財政省が新指導部の緊縮財政措置の一環として、中央政府機関に対し、今年の歳出を5%削減するよう要請したとの報道や、中国政府が過剰生産能力を抱える産業への信用供与を減らし、再編を進める姿勢を見せたことがあるという。

また、政府系紙の中国証券報は、中国人民銀行(中央銀行)が金利自由化に向けた詳細な政策を年内に公表する可能性があると報道した。

午前の日経平均は、前週末に発表された6月米雇用統計が予想よりも強く、景気回復期待で米株が上昇した流れや101円台の円安を好感。自動車、電機などを中心に買いが先行。一時、1万4400円台まで上昇した。

外為市場では、午後にドルが一時101.06円まで軟化。輸出企業が101.50円以上の水準でドル売りのリーブ・オーダーを置いているとされ、上値が伸び悩んだ。

前週末5日のNY市場でドルが全面高となったことで、対円 は101円台に乗せて5週間ぶり高値を記録。8日の東京市場は朝方に一段高となり、一時101.54円まで上昇していた。

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