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UPDATE 1-シリア政府が化学兵器攻撃を行ったと確信=NATO事務総長
2013年9月2日 / 14:32 / 4年前

UPDATE 1-シリア政府が化学兵器攻撃を行ったと確信=NATO事務総長

(内容を追加しました)

[ブリュッセル 2日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン事務総長は2日、シリアで8月21日に化学兵器が使用されたとの疑惑について、同国のアサド政権に責任があるとの認識を示した。

事務総長は記者会見で「具体的な情報の提示を受けた。詳細に立ち入らないが、化学兵器による攻撃があっただけでなく、シリアの(アサド)政権に責任があると個人的に確信している」と述べた。

また、化学兵器使用疑惑に対して、国際社会は決然とした対応を取ることが求められているとの認識を示した。

事務総長は「数百人もの男女、子供の生命を奪った、言葉で言い表せないこうした行動を看過できない」と指摘。「今後、化学兵器による攻撃を防ぐために、国際社会が決然とした対応を取る必要があると言える。座視し対処しなければ、世界中の独裁者に誤ったシグナルを発することになるだろう」と述べた。

一方で、攻撃への対応は各加盟国次第とも述べ、シリアと国境を接する加盟国のトルコを防衛する既存計画以外に、NATOとして行動を取ることは考えていないとした。

事務総長は「シリアで発生した事態への対処が軍事行動なら、非常に短期間、抑制的で目標の定まった作戦となるだろう。従ってそのような短期間、抑制的で、場面に応じた軍事作戦の実施に際し、NATOの指揮や統制システムは必要ない」と話した。

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